先ほど、いつも通りパソコンを使おうと思ったら、Microsoft Edgeのアイコンが変わっているのに気が付いたんです。
いつも使っているアイコンの左下のあたりに、カバンのようなマークが追加されていたのですが、どんな違いがあるのかよくわからなくて気になったんですよね。
そこで今回は、Microsoft Edgeのアイコンの左下についているカバンのマークの意味はいったい何なのかについてチェックしていきたいと思います!
Microsoft Edgeのアイコン左下にカバンマークが表示された理由は?
そもそも、どうしてMicrosoft Edgeのアイコンにカバンのマークがついているのでしょうか?
この理由は、どうやらMicrosoft Edgeのアップデートが関係しているようです。
新たにMicrosoft Edgeは「Edge 116」というバージョンにアップデートされており、このアップデートの影響によって、アイコンも変化したということなんですね。
それでは、このカバンマークの意味やアップデートの内容はどのようなものなのか、もう少し詳しく見ていきましょう!
Microsoft Edgeのアイコン左下についているカバンマークの意味は何?
Microsoft Edgeのアイコン左下についているカバンマークの意味は、「Microsoft Edge for Business」であることを示しているものです。
「Microsoft Edge for Business」では、仕事用のデータとプライベート用のデータが混ざってしまうのを防ぐ機能がついているみたいなんですよね。
例えば、プライベート用の個人のMicrosoftアカウントでログインしているプライベート用のEdgeを使って、間違って仕事用のサイトにアクセスしてしまった場合、自動的に仕事用のEdgeの方に切り替えてくれるので、個人のアカウントのデータが反映されてしまうトラブルを避けることができるように作られているようです。
この新しいMicrosoft Edge for Businessに対応していて、仕事用となっている場合にはカバンのマークがEdgeのアイコンに追加されているということですね。
ちなみに、新しいMicrosoft Edgeは基本的に自動で更新されるため、既にEdgeを使っている場合は、特に自分でアップデートを行う必要はないようです。
また、公式サイトからも無償でダウンロードすることができるようになっているので、ダウンロードして使用しても良さそうですね。
まとめ
ということで、Microsoft Edgeのアイコンに新しく表示されたカバンのマークは、Edgeのアップデートによって登場した「Microsoft Edge for Business」であることを意味しているものでした。
仕事用とプライベートをしっかり分けることができそうですし、間違ってプライベート用のアカウントでログインしても自動で仕事用に切り替えてくれるというのはありがたい機能ですね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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