いまやスマホを使っている人のほとんどが使っているであろうLINEですが、普段なかなかトーク履歴とかのバックアップってとらないですよね~
何も問題がなければいいんですが、何かトラブルとか故障とかがあって、データが消えちゃったりすると大変です。
バックアップを取っていないのにLINEのトーク履歴が消えちゃったら、かなり悲しい気持ちになっちゃいますよね…
何とかしてトーク履歴を復元させたいですが、データを復旧させる方法ってあるんでしょうか?
そこで今回は、LINEのトーク履歴のバックアップを忘れてしまった時のデータ復旧方法について調べていきたいと思います!
LINEのトーク履歴のバックアップを忘れた!データの復旧方法はある?
LINEのトーク履歴のデータを復旧させる方法なんですが、バックアップがなかったとしても復旧させることができるケースもあります。
ただし、復旧させるためには有料のソフトウェアを使って元に戻すしかないのが現状なんですよね…
お金をかけてでも復旧させたいという場合は、次の方法を試してみてください。
iPhoneの場合は「iMyFone D-Back」を使ってデータを普及させる
iPhoneをお使いの場合は、「iMyFone D-Back」というソフトウェアを使うことによって、LINEのトーク履歴を復元させることができます。
こちらは、iPhoneやiPad、iPod touchなどで消えてしまったデータを復活させることができるソフトウェアで、無料版と有料版が用意されています。
「無料版があるならそれで直せるかも!」
と私も考えたんですが、よくよく見てみると、無料ライセンスでできるのは復旧させるデータのプレビューだけなんですよね…
そのデータを復旧させる場合は、やはり有料版ライセンスを購入する必要があります。
実際、問題なく復元させることができるかどうか確認しておいたほうが良いので、まずは無料版を使ってデータの復元が可能かどうかをチェックしてみてから、復活させられそうであれば有料版を購入するといいのかなと思います。
ちなみに、この記事を書いている現在では、月間ライセンスが3,980円、年間ライセンスが4,980円で販売されていました。
割引のキャンペーンを行っている場合もあるので、その時によって値段は変わってくる場合もありますが、基本的に月間ライセンスのほうが安いです。
月間ライセンスだと1か月しか使うことができないですが、壊れたデータを1回だけ復元できればいいという場合であれば、月間ライセンスでも十分なのかなという気がします。
iPhoneの場合は「UltData」をも使える
同じくiPhoneの場合、「UltData」というソフトウェアを使うという選択肢もあります。
こちらもデータ復旧には有料ライセンスが必要で、月間ライセンスなら3,980円となっており、年間なら4,680円、永久ライセンスで4,980円となっています。
この記事を書いている段階では「iMyFone D-Back」と料金的な違いはほぼないので、実査に購入してみるタイミングの時にどっちが安くなっているか調べてみてもいいのかなと思います。
ちなみに、「UltData」のほうは、年間ライセンスとほとんど変わらない値段で永久ライセンスが購入できるので、長く使っていきたいという場合は永久ライセンスを買ったほうが長い目で見た時にお得なのかなという気もしますね。
iPhoneもandroidも両方使える「Phone Rescue」も便利
先ほどの「iMyFone D-Back」や「UltData」は、iPhoneなどのApple製品が対象でしたが、「Phone Rescue」の場合はiPhoneもandroidもどちらの端末でも使用することができるソフトウェアになっています。
これを使うことによって、間違ってバックアップを取る前にLINEアプリを削除してしまっていたりしてもデータを復元することができるようになります。
「Phone Rescue」にも無料版と有料版があるんですが、こちらも無料版の場合はデータをスキャンすることしかできないんですよね。
結局データを含全させるためには、有料版のライセンスを購入する必要があります。
「Phone Rescue」の場合は、1年ライセンスと永続ライセンスが販売されていて、1年ライセンスは5,478円で永続ライセンスは6,578円でした。
こちらもキャンペーン価格を提供してくれている場合もあるので、その時によって価格が変動する場合もあります。
1回だけ使うなら1年ライセンスでも問題ないですが、プラス1000円ほどで永続ライセンスが購入できるなら、今後のために永続ライセンスを購入しておくというのもアリかもしれませんね。
まとめ
LINEのトーク履歴のバックアップを取り忘れてしまった時のデータ復元方法として使えるソフトウェアをご紹介してきました!
どのソフトウェアも、無料版では復旧させたいデータのプレビューとかスキャンしかできず、実際に復元させるためには有料版を購入しなければいけないところがネックですね。
ただ、多少お金をかけてでもトーク履歴を復元したいという場合もあるかと思いますので、その場合はこれらのソフトを活用していただけるといいのかなと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント