ティッシュを使っていて、
「別に1枚じゃなくて半分くらいでいい!」
って感じることありますよね~
少し口の周りをふくだけのときとか、テーブルなどについたちょっとした汚れをふき取るだけのときとか、ほんの少しだけ使いたいときに、まるまる1枚のティッシュを使うのはちょっともったいない時って意外と多くあります。
実際、普通の箱ティッシュを半分に切って使っている人もけっこう多いみたいなんですけれど、あれってどうやって半分に切っているんでしょうか?
カッターとかでズバッと切っちゃうんですかね?
そこで今回は、箱ティッシュをカッターで半分にきれいに切ることができるのか考えていきたいと思います!
ティッシュは半分にカッターで切ることができる?
実際に、ティッシュをカッターで半分に切ることができるのか試してみました!
結果は…ティッシュがぐちゃちゃになっちゃいました…笑
カッターでも確かに切ることはできるんですけれど、刃が薄くてそこまで長くない分、どうしてもティッシュがずれてしまったりするんですよね。
また、切れ味の問題なのか断面がぐちゃぐちゃになってしまって、いまいちきれいに切れませんでした。
もしもカッターでティッシュを半分に切るなら、少しずつ分割して切るようにしたほうが、うまくいきやすいかもしれませんね~
カッターより包丁やハサミのほうがおすすめ!
カッターではいまいちきれいに切れなかったんですけれど、包丁やハサミならズバッときれいに切ることができます。
ただし、包丁も切れ味が悪くなってしまっていると、カッターと同じように上手に切れなかったりするので、あらかじめ切れ味がよくなるようにしっかり研いでおいてから使った。ほうが、ぐちゃぐちゃになったり潰れたりせずに、きれいに切れますよ~
包丁を研ぐのがめんどくさいという場合は、ハサミで切るのもありです。
あまりたくさん重ねて着ることには向かないですが、少しずつ切っていくなら、カッターよりもハサミのほうがきれいに切れました!
手軽に使えるのもハサミなので、カッターで試すよりはハサミのほうがいいかなと思いま
す!
ティッシュを半分に切ったあとはどう保管して使う?
ティッシュを半分に切ったあとなんですが、実際にはどうすれば使いやすいのかも気になるところですよね~
ティッシュを半分に切った後の保存の仕方や使い方についても考えていきたいと思いま
す!
半分サイズのティッシュケースに保管して使う!
最近は、家具屋さんとかインテリア用品店などで、半分サイズのティッシュケースが販売されています!
けっこうデザインが洗練されていておしゃれな雰囲気のものも多いので、自分の好みに合ったティッシュケースを探してみるのも面白そうですね~。
個人的には、木目調のティッシュケースが気になっているんですけれど、わざわざ新しくティッシュケースを買うのもどうなのかな…と迷っているところです。
新しくティッシュケースをお金を出してまで買う必要はないかなと感じていらっしゃる方
は、普通の箱ティッシュを活用する方法もありますよ!
普通の箱ティッシュに戻して使う!
普通のティッシュの箱に、半分に切ったティッシュを入れなおして使うことももちろんできます。
ただ、そのまま戻すと中でぐちゃぐちゃになって取り出しにくくなってしまうこともあるので、箱ティッシュを開けるときにちょっとした工夫をしておくと取り出しやすくなります!
その方法というのは、新品の箱ティッシュについている取り出し口のフタの部分にちょっと工夫を加える方法です。
普通は、取り出し口の部分を全部切り取っちゃうのが一般的かな〜と思うんですけれど、あえて、この取り出し口部分のフタを中央部分だけつけたままにして、両サイドだけを切り取っちゃうようにすると、右側と左側にそれぞれ取り出し口を作ることができるようになります!
中央部分だけを残して、両端は切り取り線に合わせて切り取りつつ、途中で折って、カッターで切り取るようにすると上手にできます。
この状態で、それぞれの取り出し口から半分に切ったティッシュを使うと、これまで使っていたティッシュが2倍効率的に使えるようになりますよ~
まとめ
ティッシュを半分に切って使うと、無駄なくティッシュを使うことができて、しかもエコ
な感じがしますね!
ただ、半分に切るときには、正直言ってカッターで切るのはあまりお勧めしません。
断面が汚くなってしまったり、ぐちゃぐちゃになってしまうことがあるので、切れ味の良い包丁で切るようにするか、あるいはハサミで少しずつ切って半分にするようにすると、きれいに使いやすくなります。
切った後は、半分サイズのティッシュケースを使ったり、一般的な箱ティッシュにちょっと工夫を加えることでかなり使いやすくなりますよ~ぜひぜひ試してみてくださいね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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