小さな子供がいると地味に気を使うのが靴下じゃないかなって思います。
家も小さな子供がいるんですけど、靴下に滑り止めが付いていないと、走り回った時に滑って転んじゃいそうになることがあって、見ていられないくらい怖いんですよね~
だからいつも靴下を買うときは、滑り止めが付いているかどうかを基準に選んでいたんです。
デザインが可愛くて好みの靴下を見つけても、滑り止めが付いていないタイプのものは諦めていたんですよね…
ですが最近、靴下の滑り止めを後付けすることができるアイテムが100均などに売っていることを初めて知ったんです!
そこで今回は、靴下の滑り止めを後付けすることができるアイテムについてご紹介していきたいなと思います!
靴下の滑り止めの後付けはダイソーなど100均のアイテムでできる?
靴下の滑り止めって、最初からついていなくても、後からダイソーなどの100均に売っているアイテムで後付けすることができちゃうんです!
100均のアイテムでも、滑り止めとして使えるものがいくつかあるので、順番にご紹介していきたいなと思います!
100均に売ってる木工用ボンドみたいな液体タイプが便利!
一番使い勝手がいいのが、『すべり止め液』という商品です。
こんな感じで、結構使っている人も多いみたいなんですよね~↓↓
前にバズってた靴下の滑り止めの100均ver.やってみた🤗🤗
1枚目チュチュアンナで買ったパトカー消防車ドクターイエローの靴下💓16cm~は滑り止めついてない🥺
2枚目滑り止め液をこんな感じで適当につけて〜(ちょっと匂いが気になる)
3枚目丸一日ほっておいたら乾いて透明に!滑り止めの完成〜!👏 pic.twitter.com/j5D6brrQhi— たなか🌻2y 🐝 (@tnkkntmm) October 21, 2020
木工用ボンドみたいな感じで使える『すべり止め液』なんですが、ダイソーやセリアなどの100均の衣料品とかハンドメイド系の売り場のところに置いてあることが多いです!
中に入っているのは、まさに木工用ボンドみたいな白い液体なんですが、これを靴下の裏側につけていきます。
前面に塗る感じでも使えるかもしれませんが、多くの場合は点をたくさん打つような感じで使っていくといいのかなって気がします。
白い液体なので、そのままだと靴下の柄が見えなくなっちゃったり、デザイン的に見た目が悪くなるんじゃないかと心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ、一晩乾かして完全に乾燥すると、色が透明になるんです!
だから、パッと見た感じはデザインもそれほど変わらず、全然気にならないんですよね~
100均の商品だから洗濯すると簡単に落ちてしまうんじゃないかと心配していたんですが、何度も洗っても落ちることがなく、普通に使えているので重宝しています。
仮に取れてしまったとしても、また同じようにすべり止め液をつけてあげれば滑り止めが復活するので、靴下自体を買い替えなくていいというのもコスパが良くて最高ですね!
子供も明らかに滑って転ぶ確率がグッと下がったので、これは買ってよかったなって思います。
100均のグルーガンで代用する方法も効果的!
基本的には上記の『すべり止め液』が使い勝手がいいと感じているんですが、もしもご自宅にグルーガンがあるならば、これを代用として使うのも効果的です!
グルーガンも100均に売っている商品で、手芸とかハンドメイドがお好きな方は持っていらっしゃる方も多いんじゃないかなって思います。
使い方も簡単で、靴下の裏側にグルーガンで貼り付けていくだけです。
中には、グルーガンを使って滑り止めを作りつつ名前を書いたという天才的な発想を持っていらっしゃる方もいました!
私はグルーガンで名前書いたw H&Mで靴下買ったら滑り止め付いてなかったし名前兼滑り止めとして裏にでかでかと記名したわ #入園準備 https://t.co/mhxMEria7v
— くぴ®ちも1y(&3y) (@o_mci) January 21, 2019
なるほど!
これだったら滑り止めにもなるし、名前も書いてあって一発でうちの子の靴下だってわかりますね!
靴下のデザインとグルーガンの色の組み合わせは考える必要があるかもしれませんが、これはかなり使い勝手がいいんじゃないでしょうか?
100均の裁縫上手を使うのもアリ!
さらに、もう一つ使える100均アイテムとしては、『裁ほう上手』という布用のボンドも便利です!
こういう感じの商品ですね↓↓
前から気になっていた『裁ほう上手』買ってみた。
バッグを作る時に持ち手の補強に使うつもり。
おまけで、木工用ボンドのワッペンもらった。
かわいい…☺️ pic.twitter.com/VEOpWSEcXm— おばN (@popomaru1995) May 29, 2021
こちらも裁縫道具として持っていらっしゃるという方も多いんじゃないかなと思います!
ちなみに、スティックタイプと液体タイプがありますが、今回は液体のボンドを使っていきます。
この裁縫上手を靴下の裏側に点を打つ感じでつけていって、しばらく乾かせば完成です!
乾いた後でもぷにぷにとした感じで残ってくれるので、いい感じに滑り止めとして機能してくれるんですよね。
個人的には一番最初にご紹介した『すべり止め液』の方が好きですが、わざわざこれだけを買うために100均に行くのは面倒くさいけど、家の中に裁縫上手だったらあったわ!
って場合だったら、これを使ってみてもいいんじゃないかなって思います!
靴下の滑り止めの後付けはネットでも買えるアイロン接着タイプも使える!
100均に売っている商品で、十分に靴下の滑り止めを後付けすることができるかなと思いますが、100均の商品以外にも、アイロン接着タイプの滑り止めも結構おすすめです!
こんな感じの滑り止めですね↓↓
こういうのを使ってみるのもいいのかなと思います。
また、ネットで購入するのであれば、液体のボンドのようなタイプも販売されています↓↓
わざわざ100均に買いに行くのはちょっと面倒という時には、ネットでポチッと購入するのもいいかもしれないですね!
輪ゴムを使って靴下の滑り止めの後付けする方法も!
さらにお金をかけずに手軽に行う方法としては、輪ゴムを使ってすべり止めを後付けするという方法も取れます。
少し手間はかかりますが、普通の輪ゴムを靴下の足の裏の部分に糸で縫い付けていく感じですね。
こうすれば、ほとんどお金をかけずに靴下にすべり止めを付けることができます。
あるいは、応急処置的な感じでもいいから、今すぐすべり止めをつけたいというときにも使えそうな手段ですね!
まとめ
ということで、靴下の滑り止めを後付けできるアイテムについてご紹介してきました!
個人的には100均で売っている商品で十分かなと思います。
すべり止めとしてもしっかり機能してくれますし、何度かお洗濯しても普通に使い続けられているので、コスパも最強ですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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