体調があまりよくないときなどに、土鍋で一人分のおかゆを作って消化にいいものを食べようと思ったんです。
しかし、いざ土鍋でおかゆを作ろうと思っても、一人分の分量ってどれくらいなんだろうってところから引っかかっちゃって、手が止まっちゃったんですよね笑
お米の量って一合くらいでいいんだっけ?みたいな笑
そこで今回は、土鍋で一人分のおかゆの炊き方はどうすればいいのかについてまとめていきたいと思います!
土鍋での一人分のおかゆの炊き方は?
まず、一人分のおかゆを作るために事前に用意する材料は以下の通りです。
- お米0.5合(半カップ)
- 水500~600ml
用意するのはたったこれだけです。
あとは普通にお米を研いで、土鍋の中にお米と水を入れて加熱していくだけです。
最初は中火で火を通していきながら、時々木べらやしゃもじなどでかき混ぜます。
グツグツと沸騰して来たら弱火にして、30分ほどじっくりと加熱していきましょう。
加熱する時間によって固さも変わってくるので、ときどき味見をしてみたりして固さを確認してみるといいのかなと思います。
土鍋での一人分のおかゆは一合だと多い?
普通のお米だったら、一人一合でもなんとか食べられるかなと思いますが、おかゆで一人分が一合だったら、ちょっと量が多いんじゃないかなと思います。
おかゆは水分を吸って体積も多くなるので、一合分のおかゆにすると結構な量になるんですよね。
普段からたくさん食べる人ならいいのかもしれませんが、一般的には一合のおかゆは一人分にしては多めです。
まずは0.5合くらいから様子を見たほうがいいですね。
土鍋のおかゆを時短で作るテクニックは?
ところで、土鍋で作るおかゆって、けっこう時間がかかりますよね。
なんとか時短で作りたいところですが、短時間で作る方法ってあるんでしょうか?
先ほどご紹介した方法は、まだ炊いていないお米から作る方法でしたが、時短で作るのであれば、すでに炊いてあるお米を使ったほうが圧倒的に早いです。
普段からお米を多めに炊いて冷凍保存しておき、電子レンジで温めてすぐに食べられるようにしているんですが、このような冷凍ご飯を使えば、土鍋のおかゆも短い時間で作れます。
同じように土鍋に水を入れてご飯を煮込みつつ、ときどき木べらやしゃもじでほぐしてあげれば、短時間でおかゆが完成しますよ。
まとめ
一人分のおかゆを作るときには、0.5合のお米を研いで500mlほどの水を入れ、30分ほど加熱していくだけでOKです。
一合だと一人分としては量が多くなるので、半分くらいでも大丈夫ですよ!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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