内祝いの郵送にダンボールを再利用して使うのはマナー的に大丈夫?

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内祝いの郵送にダンボールを再利用して使うのはマナー的に大丈夫?

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結婚したときのお祝いをくださった方に、お礼として内祝いの品物を送るときなんですが、郵送するダンボールってどういうものを使ったらいいか、ちょっと迷いますよね。

ちょうどいいサイズの箱がなかったりするときには、前に使ったことがあるダンボールを再利用して使おうかななんてこともあるかと思うんですけど、ダンボールを再利用するのって大丈夫なんでしょうか?

今回は、内祝いの品物を郵送するときのダンボールについて考えていきたいと思います!

内祝いの郵送にダンボールを再利用して使うのはマナー的に大丈夫?

内祝いの郵送にダンボールを再利用して使うことについてなんですが、やはり一般的に言って使い古しのダンボールを再利用するというのはあまり好ましくありません。

感謝の気持ちを伝えるためのものなので、使い古した使用感満載のダンボールを使うというのは、ちょっと気が引けますね。

少し手間ではありますが、ホームセンターなどで新しいダンボールを購入してきて、それを使用するようにしましょう。

親しい友人なら許してくれるかもしれませんが、やはり親しき中にも礼儀ありといいますし、こういう人生に1度の大切な場面では、仲がいい人に対しても、きちんと感謝の気持ちを伝えることが大切だと思います。

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内祝いの品やそれ自体の包装がしっかりしていれば大丈夫という考え方もあるかもしれませんが、やっぱり外装も大切なんですよね。

内祝いの話ではありませんが、サービス業に務めている知り合いが以前こんなことを言っていたんです。

「どんなに中身が素晴らしいものだったとしても、それを包む包装がボロボロだと、もらった人はまるでゴミでももらったかのような気分になってしまう。」

この言葉が個人的にめちゃくちゃ印象に残っていて、誰かにプレゼントを渡すときには、中身ももちろん大切ですが、外側の見た目がしっかりしていて、きれいなことも大切なんだなって感じたんです。

少なくとも、そのように感じる人が一定の割合でいることを考えると、やっぱり使用するダンボール1つとっても、できるだけきれいなものや新品を使用するのが、相手の方に気持ちよく受け取ってもらえるんじゃないかなと思います。

ちょっと手間に感じるかもしれませんが、その手間をかけるというのも感謝の気持ちを伝える行動の一部だと思って対応すると、きちんと気持ちが伝わるんじゃないかなと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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