たまには玉ねぎサラダを作ってみようと思ってスーパーに新玉ねぎを買いに行ったんですが、タイミングが悪く売り切れてしまっていて、仕方なく普通の玉ねぎを買ってきたんです。
ただ、普通の玉ねぎだと辛くなっちゃいそうで、新玉じゃない玉ねぎサラダでも大丈夫なのかなって後から心配になったんですよね。
そこで今回は、新玉じゃない玉ねぎサラダを作るときのポイントやコツなどについて調べていきたいと思います!
玉ねぎサラダは新玉じゃなくてもOK?
そもそも、玉ねぎサラダって新玉ねぎで作るイメージが強かったんですけど、普通の玉ねぎで作っても大丈夫なんでしょうか?
新玉ねぎだけではなく、普通の玉ねぎも、一応生で食べることができるので、新玉じゃなくて普通の玉ねぎで作っても大丈夫といえば大丈夫です。
ただ、普通の玉ねぎって、生で食べるとけっこう辛いんですよね。
この辛みが苦手という人にとっては、新玉じゃないとサラダにできないかなと思ってたんですよね。
ただ、実は普通の玉ねぎの辛さを和らげる裏ワザ的テクニックを耳にしたので、ちょっとご紹介したいと思います!
玉ねぎの辛みを消す裏ワザは?
玉ねぎの辛みを消すための裏ワザなんですが、あらかじめ玉ねぎをスライスしておいて、それをタッパーに入れて冷蔵庫で保存しておくというそれだけの簡単な方法です。
本当にそんな方法で辛みを和らげることができるのかと半信半疑だったんですが、実際に玉ねぎを切って冷蔵庫に1日おいていたら、そこまで辛くなかったんです!
どうやら、玉ねぎの辛み成分である硫化アリルは、空気に触れることで辛み成分が空気中に揮発して抜けて行ってしまうそうなんです。
たまたま見たテレビでも紹介されていたんですが、本当に辛さが気にならなくなってびっくりしました。
一般的には切った玉ねぎを水にさらしておくと思うんですが、これだと意外と辛さが残っていたりしたんですよね。
個人的には水にさらすよりも、あらかじめ切っておいて空気に触れさせておいたほうが辛みが飛んだ感じがしたので、事前に切って冷蔵庫に入れておく方法おすすめです!
できるだけ薄めにスライスしておいたほうが空気に触れる面積も増えるので、包丁で切るときにはなるべく薄めにスライスしていきたいですね。
まぁ、スライサーを買えば済む話なのかもしれませんが…笑
まとめ
玉ねぎサラダは新玉で作るものというイメージがありましたが、新玉ねぎじゃない普通の玉ねぎでも全然大丈夫でした!
ただ、普通の玉ねぎをそのまま生で使うと辛さが強いので、あらかじめスライスしておいて空気に触れるようにしながらタッパー等に保存すると、けっこう辛さを和らげることができるのでお勧めです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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