この前友達と話をしていて、
『すき焼きで使う砂糖の種類ってどれがいい?』
って話になったんですよね。
正直、これまですき焼きに使う砂糖の種類なんて気にしたことがなくて、普通の白い砂糖を使っていたんですけど、友人たちはそれぞれ好みとかこだわりがあったみたいでちょっと驚きました笑
そこで今回は、すき焼きでおすすめの砂糖の種類は何なのかについて考えてみたいと思います!
すき焼きでおすすめの砂糖の種類は何?
早速、すき焼きに使うのにどの種類の砂糖がいいのか調べてみたんですが、ネット上にもいろいろな意見がありました!
代表的なものをご紹介したいと思います!
すき焼きでおすすめの砂糖の種類:三温糖
ネット上の声を見てみると、すき焼きには三温糖を使うという人が結構多いように感じました。
三温糖は、製造されるときに煮詰める工程があるため、加熱によってカラメル色がついている砂糖なんですよね。
この加熱工程があることによるカラメル化が、使用するお料理に合うかどうかにも関係してくるみたいで、特に煮物などの和食に合うといわれています!
加熱されたことによって、普通のお砂糖には出せないコクが得られるので、煮物にはぴったりなお砂糖なんですね。
煮物に合うということは、確かにすき焼きにもぴったり合いそうな感じです!
三温糖をすき焼きに使うという人が多いように感じられるのも納得ですね。
すき焼きでおすすめの砂糖の種類:ざらめ
三温糖と同じくらい使っている人が多い印象を受けるのが『ざらめ』です。
ざらめを使うと、とろみがついたり照りがついたりしておいしいという意見も見受けられました。
ざらめも白ざら糖と中ざら糖に分けられるんですが、中ざら糖は三温糖のように煮詰める過程でカラメル化が進んでいるタイプのものもあるので、同じ理由ですき焼きに合うと考えられますね。
また、ざらめは砂糖の結晶が大きく、ゆっくりと溶けていくという特徴を持っているため、もしかするとすき焼きの味を少しずつ変えてくれているのかもしれませんね。
こういったところが人気の理由なのかなと勝手に感じました。
まとめ
すき焼きに使う砂糖の種類ですが、多くの人に人気があるのは三温糖やざらめでした!
ただ、個人的にはいろいろな種類のお砂糖を家に置いておくのもなかなか大変なので、普通の白い上白糖でも十分かもな~
なんて思っちゃいました笑
いろいろな種類の砂糖を試してみて、自分の好みの味に仕上がったすき焼きを作ってみるのも面白いかもしれませんね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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