お砂糖って、しばらく放置しているといつのまにか固まっちゃいますよね。
いざ使おうと思ったときに、ガリガリ削らないと使えない状態になっちゃったりして、使いにくいことがけっこう多いんですよね。
うちではプラスチック製の透明な容器に入れているんですけれど、ジップロックとか100均で販売している容器とかを使って、砂糖が固まることを防ぐことはできないものか気になっちゃいました。
そこで今回は、ジップロックや100均の容器を活用して、お砂糖が固まりにくいように保存することができないか考えていきたいと思います!
砂糖の保存容器はジップロックや100均でもOK?
そもそも、砂糖が固まってしまう原因なんですけれど、砂糖に含まれている水分が乾燥によって飛んでしまうと、砂糖どうしがつっくいてしまって固まってしまうんです。
そのため、乾燥で水分がなくなってしまわないような密封できる容器に保存することで固まりにくい状態にすることができます。
密封できるような容器としては、ジップロックコンテナーなどが挙げられます。
ジップロックの袋バージョンではなく、容器になっているやつですね!
これなら、比較的密封度を高めることができるので、ほかの容器に比べて砂糖が固まりにくくなります。
また、100均の容器でも、キャップがついたビンのような容器なら、しっかり密封できるので、こちらもおすすめです。
私が今使っている容器は、プラスチックの入れ物の上に、フタが被さっているだけなので、乾燥で砂糖が固まりやすかったんですね。
ジップロックコンテナーや100均のフタ付きのビン容器みたいなものなら、しっかりふたを閉めることができるので、むしろこういう容器のほうが砂糖の保管には向いているということだったんですね。
砂糖の保存容器には無印良品もおすすめ!
ジップロックコンテナーや100均で販売されている容器もいいんですが、さらにデザイン性のことも考えると、無印良品で売っている容器もすごくおすすめです!
シンプルで統一感がある感じになるので、お砂糖以外にも、塩やそのほかの調味料等を保管するのにもピッタリですよ!
このような容器に入れて保存するときには、中身として何が入っているのか後からでもわかるように、しっかりラベルを貼っておくことをお勧めします!
まとめ
砂糖の保存容器は、しっかり密封することができるかどうかがポイントになってきます。
そういう意味では、ジップロックコンテナーや100均で販売されているようなビン容器などが非常におすすめです。
ただ、それでも砂糖が固まってしまう…
という場合の対処方法については、こちらの記事にもまとめましたのでよかったらご覧くださいね。
砂糖の固まりを解消する方法は?原因を知って未然に予防する裏ワザ!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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