IHクッキングヒーターの天板が割れた!ガラストップが割れる原因と対処法は?

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IHクッキングヒーターの天板が割れた!ガラストップが割れる原因と対処法は?

料理
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先日、友人が使っているIHクッキングヒーターの天板が割れてしまったようなんです。

私の家でもIHを使っているので、他人事じゃないなって感じたんですよね…

IHの天板のガラストップって、結構頑丈そうだと思っていたんですが、どうして割れてしまったのでしょうか?

ということで今回は、IHクッキングヒーターの天板のガラストップが割れてしまう原因や、割れた時の対処方法などについて考えていきたいと思います!

IHクッキングヒーターの天板・ガラストップが割れる原因や予防方法は?

基本的に、IHクッキングヒーターの天板には耐熱性の強化ガラスが使用されているため、通常の使用であれば簡単には割れないようになっています。

しかし、取り扱いの仕方が悪いと割れてしまったりヒビが入ってしまうこともあるようなんです。

どういう原因でIHの天板・ガラストップにヒビが入ったり割れてしまうのかについて確認していきましょう!

IHで空焚きをしてしまっている

お料理をするときは空焚きをしないほうがいいとよく言われますが、IHを大切に使うという観点からいっても、空焚きはしないほうが絶対にいいです。

鍋などを空焚きしてしまうことによって、必要以上に鍋が高温に加熱されてしまい、それいよってIHの天板を破損させてしまう場合があります。

余熱のために鍋などに食材等が入っていない状態で加熱することもあると思いますが、そのような加熱は止めるか短時間に抑えておき、空だき状態にならないように気を付けましょう。

加熱調理をするときは、鍋やフライパンの中に水や食材などが入っている状態にしておけば、必要以上に調理器具が高温になってしまうことを防ぎ、IHクッキングヒーターの天板が割れるのを予防することができます。

強い衝撃を与えてしまっている

硬いものや重いものをIHの天板に乗せたことによって、強い衝撃がガラストップに加わってしまうと、それが原因でガラスが割れてしまうことがあります。

強化ガラスといっても、やはり耐えられる強度の限界があるため、硬いものなどを天板に落とさないようにしましょう。

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中身の入った鍋なども、重さがある分、どうしてもIHの上に置くときに衝撃が加わりやすすくなってしまいます。

勢いよくドンと置くのではなく、できるだけ優しく乗せるようにしたいですね。

金属製のたわしなどで傷をつけてしまっている

普段、IHの天板をお掃除するときに、金属製のたわしなどのような固い素材のものってしまうと、その傷が原因で損傷してしまうこともあります。

こびりついてしまった汚れはゴシゴシとこすり洗いしたくなりますが、IHクッキングヒーターに関しては硬いものでこすらずに、洗剤と柔らかい布などを使って優しくお手入れするようにしましょう。

IHクッキングヒーターの天板・ガラストップが割れたときの対処方法は?

気を付けていたのに、IHクッキングヒーターの天板が割れてしまったというときには、絶対に使用しないようにしましょう。

ちょっとヒビが入ってしまっているだけだから大丈夫と感じるかもしれませんが、吹きこぼれなどによって水が入り込んでしまうと、そこからショートしてしまうことに繋がりかねません。

そのまま使い続けると、火災や感電などの事故につながってしまう恐れがあるので、使用は中止するようにしましょう。

また、そのヒビや割れによって手指を切ってしまうなどのケガにつながってしまうこともあります。

けがの防止という観点から考えても、やっぱり使わないほうがいいですね。

IHクッキングヒーターの天板が割れてしまうと、修理というよりは新しいものと交換する場合のほうが多いのかなと思います。

けっこう高い買い物になってしまうので、複数社から見積もりを取ってみて、比較的安く交換作業をしてくれる業者さんを探せるとベストですね。

まとめ

IHクッキングヒーターは、空焚きをしてしまったり、重いものや硬いものをぶつけてしまったときの衝撃などによって天板のガラストップが割れてしまうことがあります。

割れてしまった状態で使用し続けてしまうと、ショートや火災などのほか、けがの原因になってしまうこともあるので、使用しないようしましょう。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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