料理をしていて、レシピに大根おろしが出てきたのに、自宅に大根おろしのおろし金がない!
なんてことありませんか?
私も一人暮らしをしていたころは、おろし金を自宅に置いていなくて困ってしまったことが何度かありました。
そこで今回は、大根おろしをおろし金なしでも作れちゃう作り方について考えていきたいと思います!
大根おろしの作り方でおろし金なしでもできちゃう方法!代用品は何がある?
大根おろしをおろし金なしで作る方法について、お家にある別の道具で代用することができないか考えていきましょう!
包丁で粗めの大根おろし!
まず、一番おすすめなのは包丁を使ってみじん切りをするようなイメージで大根おろしを作る方法です。
ひたすら大根を細かく切って、最後は完全にみじん切りになるように何度も何度も包丁を使って細かくしていきます。
けっこう大根の汁が出てきてしまうので、最後は手で絞ったりして水けをきると、粗めの大根おろしが完成します!
ひたすら細かくしていくので、けっこう時間と体力が持っていかれる感じはありますが、おろし金がなくてもある程度立派な大根おろしを作ることができるので、おろし金がない時にはおすすめの方法です!
つぶつぶの突起つきのしゃもじ
しゃもじの中には、表面につぶつぶの突起が付いているタイプのものがあります。
これを使うと、以外にもおろし金の代わりになってくれたりするんですよね。
ただ、これで大根をすりおろすのはなかなか大変です。
そもそもしゃもじ自体がちょっと小さ目ですし、おろし金ほどは上手にすりおろすことができないので、けっこう時間がかかってしまいます。
1人分の大根おろしをちょっとだけ作りたいというときに代用品としてしゃもじを使うのはアリかもしれませんね。
スプーン&フォーク
スプーンやフォークを使うことで、大根おろしに近い状態に持っていくこともできます。
スプーンで大根をすくい取って、それをフォークで押しつぶすようにすると、徐々に細かくなってきて大根おろしのようになってきます。
ただ、どうしても粗めの大根おろしになってしまいますし、これも意外と力が必要になってくるので、個人的には包丁で細かく刻む方がやりやすかったかなと思います。
これも、1人分をちょっとだけ作りたい時などにやってみるといいのかなと思います。
フードプロセッサーを使う!
これは自宅に置いていないという人も多いかもしれませんが、フードプロセッサーを使うことで、簡単におろし金で作ったような大根おろしを作ることができちゃいます。
フープロで大根おろし作ってみたけど、手でおろしたのと変わらない感じの大根おろしが出来た。もっと違う感じになる気がしてて、フープロでの大根おろしは敬遠してたんだけど、やっぱり何でもやってみるもんだね。今後は大根おろし作る時はフープロ一択だわ。 pic.twitter.com/u7tUjoFdX4
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— オバさん (@milkmanscc) June 11, 2017
1人暮らし時代の私は持っていなかったんですが、1個あったら便利だったな~と今では思いますね。
大根おろし以外にも、様々な用途に使うことができるので、レシピのレパートリーも一気に広がっていきます。
フードプロセッサーを使うことで、おろし金よりもはるかに簡単にたくさん作ることができるので、もしもフードプロセッサーを持っているという場合には、試しに使ってみると、便利さに感動しますよ!
もしもフードプロセッサーを持っていないという場合は、この機会に1台買ってみてもいいかもしれません。
色々な料理がけっこう楽になりますよ~
チューブの大根おろしを使う
これは自分で大根おろしを作るのではなく、最初からチューブタイプになっている物を使っちゃうという、ちょっとラクしたい人向けの方法です!
近所のスーパーやコンビニにも売っていたので、大根おろしを作るのが面倒という場合や、おろし金が無いという時には、意外とおすすめです!
詳しくは、こちらの記事にもまとめてみたので、よかったらご覧くださいね~
まとめ
大根おろしって、おろし金が無いと作れないイメージがありましたが、結構いろいろな方法がありますね!
どうしても、おろし金を使うのに比べると粗めの大根おろしになってしまったり、時間や労力もかかってしまう部分もありますが、1人分を作るというのであれば何とか頑張れるかなという感じです。
あるいは最初からチューブの大根おろしを常備しておくのもアリかなと思います!
これがけっこうラクチンですからね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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