保冷剤が凍る時間はどれくらい?少しでも早く凍らせるコツやポイントは?

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保冷剤が凍る時間はどれくらい?少しでも早く凍らせるコツやポイントは?

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保冷剤って、使いたいと思った時に限って冷えているのがなかったりしますよね…

保冷剤を明日使いたいのに、冷やすのを忘れていたなんて、私の場合けっこう日常茶飯事なんです…笑

できるだけ早く冷やしたいところですが、保冷剤って凍るまでにどれくらい時間がかかるんでしょうか?

今回は、保冷剤が凍るまでの時間はどれくらいなのか、そして少しでも早く凍らせるためにはどうすればいいのかについて考えていきたいと思います!

保冷剤が凍る時間はどれくらい?

保冷剤が凍るまでにかかる時間なんですが、これは保冷材の種類やサイズによってもけっこう違いがあるみたいです。

一番凍るまでの時間が短いのは、ケーキとかを買った時にサービスでつけてもらえるような小さいサイズの保冷剤で、これだったらおよそ1時間半から2時間くらいでちゃんと凍ってくれます。

しかし、これが200グラムの容量の保冷剤だと、凍るまでに5時間くらいの時間がかかってしまうこともあるようです。

やはり、保冷剤のサイズが大きくなればなるほど、完全に凍るまでの時間も多くかかっちゃうってことですね…

さらに、プラスチック製の保冷剤で強力なタイプのものだと、完全に凍るまでに36時間から48時間くらいかかっちゃうこともあります。

48時間と言うと丸2日ということで、けっこう時間がかかっちゃいますね…

どの保冷剤を使いたいのかにもよりますが、大きいタイプのものや強力なタイプの保冷剤を使いたい場合は、できれば2日前くらいから冷やしておくのが理想ということですね。

保冷剤を短時間で凍らせたい!少しでも早く冷やすコツやポイントとは?

前もって保冷剤を冷やしておいた方が良いというのはそのとおりなんですが、実際のところ、事前にしっかり冷やしておくのってなかなかできないですよね~

多くの場合、使いたいと思った時には冷やすのを忘れていたり、急に保冷剤が欲しくなったりすることもあるかなと思います。

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なるべく早く保冷剤を冷やしたいところですが、どうすれば短時間で保冷剤を凍らせることができるのでしょうか?

なるべく早く凍らせたいという場合は、できるだけ小さな保冷剤をたくさん用意するのがいいのかなと思います。

保冷剤のサイズが小さいほど、凍るまでに必要な時間も短くすることができるので、ケーキとかを買った時についてくるような小さいタイプの保冷剤を複数用意しておくといいですね!

そのうえで、そのまま冷凍庫に保冷剤を入れてもいいんですが、より早く凍らせるためには金属製のトレイを2つ用意すると、保冷剤をより短い時間で凍らせることができるようになります。

金属製のトレイなら、熱伝導率が高いので、より早く冷やすことができるんですよね。

まず、1つめの金属製のトレイの上に、凍らせたい保冷剤を並べていきます。

さらに、その上からもう1枚の金属のトレイを置いて挟むようにすることで、より早く凍らせることができます。

さらに、上から置いたトレーをすこし強く押し付けることによって、保冷剤の形も整えることができるので、保冷剤がグチャグチャにならずに使いやすくなりますよ~

また、一度保冷剤を入れた後は、なるべく冷凍庫のドアを開けないことも重要です。

冷凍庫の開け閉めの回数が多くなったり、開けている時間が長くなるほど、冷凍庫内の温度が上がってしまって、再び温度を下げるのに時間がかかってしまうので、保冷剤を入れた後はすぐに冷凍庫を閉めて、できるだけ開けないようにするのもポイントですね!

まとめ

以上のように、保冷剤を凍らせるのにかかる時間は、小さいものだと1時間半から2時間くらい、一般的な200gくらいの容量のものだと5時間くらい、強力なタイプの保冷剤なら48時間くらいかかってしまうことがわかりました。

少しでも早く凍らせたいという場合は、金属製のトレイで挟み込むようにすると、冷却に必要な時間を少し短縮することができますよ~

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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