結婚したり、子供が生まれたりすると、洗濯物の量もかなり増えますよね!
毎日のようにたくさん洗濯をするようになると、洗濯物を干すためのスペースもたくさん必要になってくるので、物干し竿を2本設置しようかなって思うこともあるんじゃないかなと思います。
ただ、物干し竿を2本置くとなると、2本の間にある程度間隔も欲しいところですよね。
洗濯物同士が重なり過ぎちゃうと乾きにくそうですし、間隔が狭いと洗濯物を干す作業も大変になりそうですもんね。
そこで今回は、物干し竿を2本設置するときの間隔はどれくらい開ければいいのかについて考えていきたいと思います!
物干し竿2本の間隔は何センチくらい開ける?
ある程度は洗濯物同士が重ならないようにしつつ、作業もしやすい間隔にするにはどうすればいいかという観点で考えて、実際に並べて設置してみたんですが、個人的には40~50cmくらいの間隔があいていると使いやすいかなと感じました。
実際に、男性用の大き目の服とかを干すことを考えて長さを測ってみたりしたんですが、40~50cmくらいの間隔があれば、洗濯物同士もそれほど重ならずに干すことができるんですよね。
また、片方の物干し竿にピンチハンガーを使っていたとしても、これくらいの間隔があいていれば、ピンチハンガーの角度を調整することで、あまり邪魔にならずに使うことができました。
40~50cm程度の間隔があれば、物干し竿の間に人が入って洗濯物を干すのもそれほど大変ではないですし、バランスが良くてちょうどいい間隔なんじゃないかなと感じました。
物干し竿2本を設置する場合のスペースはどれくらい必要?
ところで、物干し竿2本を並べて設置するとなれば、ある程度のスペースも必要になってきますよね。
このスペースや広さに関してなんですが、足場としては1mほどの奥行きがあれば何とか物干し竿を2本設置できるかなと感じました。
特に、2階以上のフロアでベランダやバルコニーなどを使う場合には、どうしてもスペースに限りがあるかなと思います。
1mくらいの広さがあれば、奥側ギリギリのところに1本物干し竿を設置して、そこから40~50cm程度離して2本目を置くことで、建物の壁や窓にも洗濯物がぶつからないようにできるかなと思います。
室内干しならポールタイプのホスクリーンもおすすめ!
このように、物干し竿を2本設置するとなると、どうしてもある程度のスペースが必要になってきます。
洗濯物を干すスペースに限りがあるという場合は、いっそのこと部屋干しにしてしまうというのも手段ですよね。
部屋干しにするときなんですが、ポールタイプのホスクリーンを設置すると、室内の空間も有効に使うことができるかなと思います。
ホスクリーンは、天井からポールを吊り下げて、そのポールの間に物干し竿をひっかけることができるようなものになっています。
洗濯物を干さない時は、簡単にポールを取り外して空間を広く使うこともできるので、部屋の中が狭くなってしまうことも防げるんですよね。
これから新築で家を建てるという場合や、リフォームを検討しているという場合には、このホスクリーンの設置というのを検討してみるのもアリなのかなと思います!
まとめ
物干し竿を2本並べて設置する場合は、足場としては1mくらいのスペースを用意して、間隔は40~50cmくらい開けるようにすると、使いやすくて乾きやすくなるのかなと思います!
部屋干しにする場合は、ホスクリーンを活用すると空間を広く活用できて便利ですよ~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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