バスタオルの収納場所ってどこがいい?湿気の少ない場所がいいの?

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バスタオルの収納場所ってどこがいい?湿気の少ない場所がいいの?

バスタオル お掃除
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今回は意外に困るバスタオルの収納について書いていきたいと思います。
湿気問題や、収納の確保など、出来るようで出来ない!
どうやって解決しよう?
と悩んでいる方、我が家の一例も参考にしていただけたらと思います。

バスタオルの収納場所はどこがベスト?自分に合った場所を見つけよう!

バスタオルの収納場所は家の中でここ!
と決まっていますか?

パッと思いつく妥当な場所はやはり、脱衣洗面所ですよね。
我が家も同じです。
お風呂から上がって裸の状態のままその場所でタオルを手に取れるのは、一番理想的ですね。

とはいえ、
「脱衣洗面所に収納場所を確保出来るスペースが全員あるか?」
と言ったらみなさんがそうできるわけではないと思います。

賃貸物件であったり、住居形態も一人暮らし、ファミリー、カップルなど暮らしの形は様々ですね。
家族も大勢だとバスタオルの量も増えるでしょう。

そもそも、脱衣所は家事動線はもちろんの事、同居する人間の利用頻度はかなり高い空間だと思います。

その上、洗濯機、洗濯洗剤類、洗面用具など細々したモノもあるでしょう。また洗濯物は家族の人数によっては洗面所そのものを圧迫しがちです。
バスタオル以外にも脱衣所のモノはやはり多くなりがちだと思います。

そこにバスタオルの収納を確保!
となると頭を悩ましてしまう方も多いのではないでしょうか。

また、賃貸物件だったりすると手狭なうえ、収納棚がなかったり、壁に穴を開けられないなどといった理由から、中には脱衣洗面所にはバスタオルを収納せず、別の場所に収納している人もいるのではないでしょうか。

もちろん、その人自身の生活スタイルに合っていれば、収納場所はここじゃなきゃだめ!
と決め込む必要など無いと思います。

ただ、その場所が取りづらかったり、生活動線の妨げになってしまうような場所だと仕舞うのも、取るのも億劫になりがちです。

どこがいいかわからない!

という方は、まずはやはり、脱衣所に収納場所を作る事をお勧めします。

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湿気対策は必要?入浴時や梅雨時などに気になるジメジメ対策は?

脱衣所の「湿気問題」を懸念されている方、多くいらっしゃると思います。
家の中にカビを発生させたくないと誰でも思いますよね。

確かに脱衣所は一日を通して湿気がこもりがちです。
水場ですし、だいたい北側に設計されていたりするので冬場も寒く、窓が無かったりすると換気もままなりませんし、窓があっても陽当たりが悪かったりします。

そう考えると、脱衣所にタオルを置いていて大丈夫なのかな?
最悪、カビたりしないの?
と不安が大きくなってしまいます。

我が家の場合ですが、まず一日中お風呂の換気扇は付けっぱなしです。
脱衣洗面所のドアも来客がある場合以外は基本開けっぱなしです。
窓もありませんし、玄関入ってすぐの北側に位置しているので冬場は16度くらいだと思います。

毎日お風呂に入り上がったときはモクモクとした湯気で湿度もかなり高くなりますが、しばらくすると湿気もおさまり、気になりません。
またタオルがカビてしまった!
などといった事も一度もありません。

ここでポイントなのは、「お風呂場のドアをしっかり閉める」という事だと思います。

ドアを閉める。
これを守れば脱衣所への湿気は遮断され、カビなどは基本発生しないと思います。
ただ開けっぱなしでいると脱衣所へ広がった湯気は水滴となり、壁や鏡、タオルに付着し、カビの発生する原因となってしまいます。

リネン庫があり、そこに収納出来ればタオルへの湿気うつりはさほど気にならないと思いますが、バスタオルがむき出しで収納し、気になる方は蓋つきの収納箱を検討してみる手もあります。

また、湿気のこもらない通気性の良いラタンやブリ材の箱であれば不安は軽減されると思います。
それでも気になる方は、定期的に脱衣所に風を送ると湿気も逃げてカラッと快適になると思います。
やはり、「換気」が一番気を付けたい所ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
昨日より快適で便利な収納作りが出来たら、明日からは同じお家でも気分の上がる生活が出来る事は間違いありません。
自分なりの心地よい空間づくりはきっと一緒に暮らす家族の心地よさにも繋がると思います。

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