バナナの保存は50度のお湯と野菜室が甘くきれいな見た目を保つ秘訣!

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バナナの保存は50度のお湯と野菜室が甘くきれいな見た目を保つ秘訣!

バナナ
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バナナって、そのまま放置しているとドンドン見た目が黒くなっていってしまいますよね~

ある程度黒くなるのは甘く熟した証拠ともいわれますが,やっぱり見た目はきれいな黄色のほうが嬉しいなって思います。

ですが,確かに買ってきたばかりの黄色い状態のバナナはあんまり甘くない…
かといって,常温で放置していると見た目も黒くなっていくし,数日でダメになってしまうことも…

こんな残念な状態を防ぎ,甘くてきれいな見た目で保存するには,50度のお湯につけて保管するのがいいという話を聞いたので,今回は,50度のお湯を活用してバナナを保存する方法について,やり方を調べていきたいと思います!

バナナの保存には50度のお湯に5分つけてラップで野菜室が最強!

早速,バナナを美味しくきれいに保存できる50度のお湯を使う具体的な方法についてみていきましょう!

まずは40~50度のお湯を用意!

まずは,バナナが入る大きさの鍋に40~50度のお湯を用意しましょう!

お湯については,50度以上の高い温度になってしまうと,これもバナナを黒くしてしまう原因になってしまうので,40~50度くらいのお湯を使うのがおすすめです。

温度計を使ってお湯の温度を調整できれば一番理想的なんですけれど,なかなか自宅に温度計があるような家庭も多くないと思います。

そんな時は,給湯器の温度設定を活用しましょう!

50度にお湯の温度を設定して,鍋にお湯を入れるだけでOKです。

バナナ全体が十分につかるくらいのお湯の量が用意できたら,実際にバナナを鍋の中に入れていきましょう!

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バナナを1本ずつお湯に入れて5分放置

バナナは房の状態ではなく,1本ずつに分けてお湯に入れるようにしましょう。

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5分ほどお湯の中に入れておくことで,バナナの中で熱というストレス環境を生き抜くための熱ショックタンパク質が生み出され,これによってバナナを通常よりも長い期間保存することができるようになります。

室温で冷ましたらラップで包んで野菜室で保存!

5分経った後はお湯から出し,常温まで温度が下がったらラップでつつんで野菜室に保存しましょう。

普通に冷蔵庫に入れてしまうと,やはり低温生涯によって黒くなってしまうため,野菜室に入れて保存するのがおすすめです。

これによって,だいたい10日くらいは保存できるようになります。

50度のお湯にバナナをつけるのが面倒な場合はビニールに入れて野菜室へ

50度のお湯にバナナをつけることによって,美味しくて見た目もきれいに保存することができるようになるんですが,実際のところ,お湯にバナナを入れるのってけっこうめんどくさいですよね~

そんな時は,ビニールに入れて野菜室に入れる方法でも,少し保存期間を延ばすことができます。

夏場は特にも早く劣化が進んでしまうので,野菜室を活用していくと,夏場でも手軽に保存期間を延ばすことができますよ~

ただ,そのまま入れると低温障害になりやすいので,ビニールに入れたり,荷物を包装するプチプチのような緩衝材を使ってあげると,黒くなりにくく保存しやすくなります。

あとは,野菜室に入れたことを忘れないように気を付けるところも地味にポイントになってきますね~

ついつい冷蔵庫の中がいっぱいになってしまって,あとから発掘しちゃうことがあるので,私も忘れないように気を付けたいと思います笑

まとめ

バナナを美味しく,見た目もきれいに保存するには,40~50度のお湯に5分つけてから野菜室に保存する方法がおすすめです!

ただ,お湯を準備したり冷ましたりするのが面倒な場合は,ビニールなどに入れて野菜室に保存するのもアリですよ~

それでは,最後までご覧いただきありがとうございました!

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