ガスコンロからの油はねを防ぐためのカバーありますよね!
あれって、あったほうがいいって意見もあれば、逆に邪魔だからないほうがいいって意見もありますよね~
そこで今回は、ガスコンロのカバーである油はねガードは必要なのかどうかについて考えていきたいと思います!
ガスコンロのカバーや油はねガードは必要?
ガスコンロのカバーや油はねガードなんですが、これが必要かどうかについては、ガスコンロを置いている場所の近くの壁などを見てみるといいのかなと思います。
例えば、ガスコンロ周りの壁がステンレス張りになっている場合は、けっこうお掃除しやすいので、わざわざガスコンロカバーをつけなくても全然大丈夫だと思います!
ただ、ガスコンロの隣の作業スペースとかシンクへの油はねまではガードしきれないので、そこが気になる場合はつけてみたほうがいいかもしれませんね。
また、ガスコンロの近くの壁が、ステンレス以外の素材でできている場合には、なかなかお掃除が大変になっちゃうこともあります。
汚れがこびりついてしまって将来的にかなり頑張らないと汚れが落とせない状態になってしまうこともあります。
あるいは、そもそも壁がないような対面式のキッチンのような場合は、カウンター側のほうに汚れが飛び散ってしまってお掃除が大変になることもあるんですよね。
このように、ガスコンロ周辺がお掃除しにくい素材や構造になってしまっている場合には、カバーをつけて油はねを防止することをお勧めします!
見た目が気になる場合もつけなくてもOK!
もう一つ、ガスコンロのカバーをつけたくない理由としてはやっぱり見た目の問題もあり。ますよね~
あのアルミカバーをつけただけで、一気に生活感が出てきちゃいますもんね…笑
このような、見た目の問題のところが気になる場合も、無理してつける必要はないのかなと思います。
ただ、この時にはどうしても汚れが飛び散りやすくなってしまうので、いくつか工夫が必要になってきます。
ガスコンロ周りはこまめにお掃除を!
まずは何といってもこまめにお掃除する必要が出てきます。
油はね以外にも、炒め物の時に勢いよくフライパンから飛び出してしまった食材なども、ほったらかしにしてしまうと、固まって取りにくくなってしまうこともあります。
これを防ぐためにも、ガスコンロ周辺やガスコンロの下の部分についてしまった汚れは、食器洗い用の中性洗剤などを使って、こまめにお掃除するようにしましょう。
料理が終わった直後に軽くふき掃除をしておくだけでも汚れがこびりつかない分、後からかなりラクになりますよ~
ガスコンロの近くの調理器具や調味料は戸棚などに保管!
ガスコンロの近くに、調理器具や調味料などを置いている場合、カバーをつけないことによって汚れがよりつきやすくなってしまう場合があります。
もともと汚れが付きにくい位置にあるのならば問題ないのですが、カバーを外すことによって油汚れなどがつきやすくなってしまうような場合には、できるだけ戸棚などの汚れが付きにくい場所に調理器具や調味料などを保管しておくことをオススメします!
まとめ
ガスコンロカバーや油はねガードについては、必ずしもつけなくても大丈夫です!
ガスコンロ周りの材質や構造などを見ながら、汚れがついてしまうのを予防したい場合には必要に応じてつける感じでOKです。
ただ、取り外した場合は周囲の調理器具や調味料などにも汚れが付きやすくなってしまう場合があるので、できれば戸棚などに保管するようにするとお掃除の手間が少なくなりますよ~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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