しめじ1パックの重さ・重量は何グラム?栄養素やカロリーは?

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しめじ1パックの重さ・重量は何グラム?栄養素やカロリーは?

料理
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夕食を作るときに参考にしようとしたレシピに、「しめじ50グラム」って書かれていたんです。

でも、そもそもとして、スーパーに売っているしめじ1パックの重さがどれくらいなのかわからなかったので、しめじ50グラムってどれくらいの量なのか全然わからなかったんですよね笑

そこで今回は、しめじ1パックの重量はどれくらいなのかについて考えていきたいと思います!

しめじ1パックの重さ・重量は何グラム?

食器棚の中にはかりが入っていたので、実際にしめじ1パックの重さをはかってみました!その結果、しめじ1パックの重さは160gでした。

ただ、これは石づきの部分を含めた重さなので、石づきを取り除いてからもう一度はかってみたところ、重さは141gとなりました。

1パックの中には、けっこうたくさんブナシメジが入っていたんですね!

ちなみに、一般的には1パックあたり100gくらいで販売している商品が多いそうです。

私が今回は買ったのはたまたま160gでしたが、製品によって多少重さは違うのかもしれませんね。

ということは、ブナシメジ50gは1パックの1/3~1/2くらいの量と考えられますね。

毎回いちいちはかるのは面倒くさいので、今後はざっくり半分くらいのぶなしめじを投入することにします!

しめじ1パックの栄養素やカロリーはどれくらい?

ところで、しめじ1パックにはどれくらいの栄養素やカロリーが含まれているのでしょうか?

これについては、食品成分データベースというところで調べることができるようなので、さっそく調べてみたところ次のような結果になりました。

ちなみに、1パック=100gとみなして計算しています!

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  • エネルギー:17kcal
  • 水分:91.1g
  • たんぱく質:2.7g
  • 脂質:0.5g
  • 炭水化物:4.8g
  • 灰分:0.9g
  • 食塩相当量:0g

引用:食品成分データベース

1パック(100g)あたり17kcalってやっぱりものすごくヘルシーですね!

このほか、ビタミンDビタミンB1・B2なども含まれていて、さらにはナイアシンも豊富に含まれているそうです。

ナイアシンは、体内でのエネルギー作りや脂質・糖質の分解のほか、皮膚や粘膜の炎症を防ぐ働きを持っているようです。

ナイアシン不足になると、口内炎などにもなりやすくなってしまうんだとか。

ナイアシンの働きナイアシンは全身で500種もの酵素の補酵素として働いています。

その主な働きとしては次のようなものが挙げられます。

エネルギー作り、脂質や糖質の分解、皮膚・粘膜の炎症を防ぐ神経症状を防ぐ
ナイアシン不足の症状ナイアシン欠乏症としては、ペラグラが有名です。

ナイアシン不足の症状としては次のようなものが挙げられます。

うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢、ペラグラなど

引用:オーソモレキュラー栄養医学研究所

私もけっこう口内炎ができやすいので、今後はぶなしめじをレシピにどんどん取り入れていこうかなと感じました。

まとめ

ぶなしめじ1パックの重さを実際にはかってみたところ、重量は160gで、石づきを切り落とした可食部分の重さは141gでした。

ただ、一般的には1パック100gで販売されている商品が多いみたいですね。

レシピで100gと書かれていたら、だいたい1パックで、50gと書かれていたら半分くらい使えばOKかなと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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