以前、玉ねぎの家庭菜園に挑戦してみたんですが、実際にやってみると戸惑うことばっかりで、わからないことだらけだったんですよね。
特にも、玉ねぎを植える時期とか、種まきから育てる場合はタイミングはいつがいいのかなどなど、最初の育て始める段階からわからないことも多くありました。
そこで今回は、家庭菜園で玉ねぎを植える時期や育て始めるタイミングなどについて、感じたことなどをまとめていきたいと思います!
玉ねぎを植える時期はいつ?
玉ねぎを植える時期なんですが、苗を植えるのか、球根を植えるのかなどによってタイミングが変わってきます。
それぞれの場合に分けて時期を確認していきたいと思います。
玉ねぎの苗を植える時期はいつ?
玉ねぎの苗の状態から植えて育てていく場合には、11月中旬あたりから12月上旬あたりに植えていきます。
品種によっても植える時期が若干異なりますが、早生品種は11月中旬から下旬にかけて植え付けを行いますし、中生や晩生の品種は11月下旬から12月上旬に植え付けを行うのが一般的です。
早く植えすぎるとネギ坊主ができやすくなってしまうといわれていますし、逆に遅すぎると収穫量が少なくなってしまうので、植える時期ってけっこう重要ですね。
玉ねぎを種まきから育てる時期は?
玉ねぎを種まきから始めて育てていく場合は、9月中旬から下旬にかけて種まきを行います。
畑を持っていて、そこで育てることができるのなら、セルトレイを使って育ててから畑に持っていくことができるんですが、私のような家庭菜園で玉ねぎを育てているひとの場合は、トレイを使わずにそのままプランターの土に種をまいていく方法で大丈夫です。
大体5mm間隔で撒いていって、二列で種まきをしました。
およそ1週間くらいで芽が出てくるイメージです。
ホーム玉ねぎ(オニオンセット)を植える時期は?
私のような初心者でも育てやすいのがホーム玉ねぎ(オニオンセット)というもので、球根のようなものから育ていていく方法になります。
このホーム玉ねぎを植える時期としては、8月上旬から8月下旬までに作業するのが一般的です。
時期が遅くなるとうまく育たなくて収獲できなくなってしまう恐れがあるので、8月中に忘れずに作業をしておくようにしたいですね。
まとめ
玉ねぎを植える時期やタイミングって、けっこう大事なんですね。
苗から育てるのか、種から育てるのか、それともホーム玉ねぎを使うのかによっても時期が変わってきますが、いずれにしてもタイミングが早すぎたり遅すぎたりするとうまく育たなかったり、せっかく育てたのに収獲できなくなってしまうこともあるので、注意が必要ですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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