うちの実家がいろいろとリフォームを検討中みたいなんですが、この際にウッドデッキもリフォームしようかなんて親が言っていたんです。
もっともっとあるウッドデッキに手すりをつけようかなんてこの前言っていたんですが、そのそもウッドデッキの手すりって後付けできるのかどうかちょっと気になったんですよね。
また、新しく手すりを付けるとしたら、材質は金属製のしっかりしたほうがいいのか、それとも木材のほうがいいのかなど、自分のことでもないのにいろいろ気になっちゃいました。
そこで今回は、ウッドデッキの手すりは後付けできるのかなどなど、気になったことについて考えていきたいと思います!
ウッドデッキの手すりは後付けできる?
結論から言えば、ウッドデッキの手すりは後付けで設置することも可能です。
ですが、場合によっては後付けできないといわれてしまうこともあるようなんですよね…
後付けできないといわれてしまう理由なんですが、これは安全性が関係しているみたいです。
もともとが木製でできているので、後付けで設置するときに、きちんと安全性を担保できるとは限らないみたいなんですよね。
そのため、ウッドデッキの状態や設置する手すりの種類によっては、設置ができないこともあるようなので、リフォームなどで手すりを後付けする場合は専門の業者さんと相談してから手すりを購入したほうがよさそうですね。
ウッドデッキの手すり材質はアルミと木材どっちがいい?
ところで、設置するウッドデッキの手すりってアルミのような金属製のタイプもありますし、木製のタイプもありますよね。
どっちをつければいいのか迷うところですが、どちらのほうがいいんでしょうか?
個人的には、木製の手すりのほうが温もりがあってデザイン的にもいいかなと思っていたんです。
ただ、調べてみたらアルミなどの金属製の手すりにもメリットが結構あることに気づいたんです。
アルミ製などの場合には、やはり金属で頑丈なので、簡単には壊れないですし雨風にあたっても腐食しないんですよね。
小さなお子さんとかペットとかがいても、頑丈な手すりだったら安心感が増す感じがしますね。
まとめ
ウッドデッキの手すりは基本的には後付けすることもできますが、安全性の観点から、場合によっては設置できない場合もあるようです。
もともとのウッドデッキの状態による部分もあるかと思うので、専門の業者さんに確認して、設置できるタイプの手すりを探してみるといいのかなと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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