傘を使っていて、取っ手の部分だけ割れたりして壊れちゃったなんてことはありませんか?
傘の方は大丈夫なのに、柄の部分だけが壊れちゃったとなると、なんだか捨てるのももったいない感じがしますよね。
もしも自分で簡単に直すことができるんだったら、自力で直してそのまま使いたい気もします。
そこで今回は、傘の柄の交換を自分ですることはできるのかについて考えていきたいと思います!
傘の柄の交換を自分ですることは簡単にできる?
傘の柄の交換を自分でできるのかなって思ったんですが、残念ながら、そこまで簡単に自分で直すことは出来なさそうなんです…
取っ手の部分や傘との接続部分がどうなっているかによっても変わってきますが、いずれにしても自分で交換するにはちょっと難易度が高そうです。
まず、傘の取っ手がくっついている部品の部分なんですが、この部分を中棒と言います。
この中棒自体が折れてしまっていると、自力で修理することはほぼ不可能です。
この場合は、傘の専門業者さんにお願いするしかなくなってきますが、修理代を払うよりも新品の傘を買いなおした方が安上がりだったりしますし、時間も手間もかかりません。
そのため、中棒が折れてしまっていた場合は、基本的には買いなおした方が早いのかなと思います。
傘の中棒が無事なら修理は可能だけど…
一方、中棒自体が無事なのであれば修理することは可能なんですが、この時にも注意点があります。
それは、傘の柄と中棒の大きさがあっている物を用意しないといけないというところです。
交換用に用意した新しい傘の柄が、中棒の太さに会っていないと、そもそも取り付けることができなくなっちゃうんですよね。
この部分を見極めるのも、私のような素人にはなかなか難しいのかなと感じました。
サイズ違いのものを用意しちゃったら無駄ですもんね…
そのため、中棒が折れていなくて修理ができる場合であっても、自分で交換して直すというのはちょっと大変なのかなと感じました。
まとめ
傘の柄の部分を自分で交換することはできなくはないみたいですが、新しい傘の柄が、今使っている傘の中棒とサイズが合うかどうかをきちんと確認する必要があるんですね。
傘ってシンプルそうに見えるので、自分で交換するのも簡単なのかなと勝手に思ってしまっていたんですが、意外と難しいものなんですね…
無理して自分で交換するとなると、時間も手間も結構かかっちゃいそうなので、専門家にお願いするか、あるいは新しい傘を購入しちゃった方が早そうな感じです。
思い入れのある傘だったら買い替えるわけにもいかないかもしれませんが、特に問題がなければ新しいものを用意したほうが良さそうですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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