ワイシャツの黄ばみ汚れが気になってきたので、ワイドハイターを使って汚れを落とそうと思ったんですが、ドラッグストアで探してみると、ワイドハイターってかなりたくさんの種類があるんですよね。
普段はワイドハイターEXを使っているんですけれど、それ以外にもワイドハイタークリアヒーローの粉末タイプとか、ラク泡スプレーとか、結構いろいろな商品があってどれにしたらいいのか迷ってしまいました。
そこで今回は、ワイシャツの黄ばみ汚れを落とすときには、どの種類のワイドハイターを使うのがいいのかについて考えていきたいと思います!
ワイシャツの黄ばみにはワイドハイターはどの種類がオススメ?
ワイシャツの黄ばみ落としとなると、けっこう汚れが頑固になっちゃっているケースが多いんじゃないかなと思います。
ワイシャツの襟とかについた汚れって、1日でついた汚れって感じじゃなくて、長く使っていく中で徐々に汚れが蓄積していくようなイメージですよね。
さらには衣替えとかでしばらくワイシャツを使っていなかったりすると、その間に汚れが目立ってきちゃうパターンもあるのかなと思います。
こんな頑固な汚れにはワイドハイターの中でもどの種類の漂白剤がいいんでしょうか?
ワイシャツの頑固な黄ばみ汚れには『ワイドハイタークリアヒーロー ラク泡スプレー』
このような頑固な黄ばみ汚れに対してなんですが、個人的には『ワイドハイタークリアヒーロー ラク泡スプレー』がベストかなと感じました!
こちらのタイプですね↓↓
このスプレータイプのワイドハイターは、汗ジミなどのような頑固な汚れを落とすために開発された商品で、汚れがひどい部分に集中的に吹き付けることができるんです。
襟とか脇とかについてしまった頑固な黄ばみ汚れに対しても、泡タイプのスプレーを直接かけることで、強力に汚れを落とすことができちゃいます。
強力すぎて色落ちとかもしちゃうんじゃないかなと心配になったんですが、『ワイドハイタークリアヒーロー ラク泡スプレー』は酸素系漂白剤なので、色柄ものも色落ちせずに使うことができちゃうんですね!
汚れが広範囲なら『ワイドハイタークリアヒーロー クレンジングパウダー』
黄ばみなどの汚れが一部分の場合は先ほどのラク泡スプレーが使いやすいかなって思うんですけれど、頑固な汚れが広い範囲に広がっちゃっている場合は、『ワイドハイタークリアヒーロー クレンジングパウダー』の方が使い勝手がいいのかなって思います。
粉末タイプのこちらのワイドハイターですね↓↓
こちらは、洗剤だけではなかなか落とすことが難しい頑固な汚れまで落としてくれるタイプで、黄ばみ汚れも白くしてくれると評判のタイプです。
汚れが頑固になってくると、襟のあたりって黄ばみだけじゃなくて黒ずみみたいな感じの汚れになってきたりもしますよね。
そのようなやっかいな汚れを落とすために作られたのが『ワイドハイタークリアヒーロー クレンジングパウダー』というわけなんですね。
こちらは粉末をお湯に溶かして、その液体の中に洗濯物をつけおき洗いするタイプの漂白剤です。
40℃くらいのお湯を用意して、そこに洗剤を溶かして使うって感じなんですね!
私もかなり長く使っているワイシャツがあるんですが、何というか襟とかだけじゃなくて全体的にうっすら黄ばんでいる感じがしていたんですよね。
そこで試しにこの『ワイドハイタークリアヒーロー クレンジングパウダー』を使ってみたところ、けっこう全体的に白くすることができました!
ワイシャツ全体の汚れを真っ白に落としてしまいたい時なんかは、こちらの『ワイドハイタークリアヒーロー クレンジングパウダー』がピッタリかもしれませんね。
普段のお洗濯なら『ワイドハイターEX』
強力な汚れを落としたい時には、ワイドハイターの中でも上記のような『クリアヒーロー』を使っていくのがいいのかなと思います。
ただ、普段のお洗濯で漂白や除菌を行うのであれば、『ワイドハイターEX』でOKかなという感じですね。
私も普段は『ワイドハイターEX』を使っているんですが、室内干しでも生乾きの臭いとかも出てきにくいので、毎回の洗濯で必ず使っています。
『ワイドハイターEX』でも黄ばみ汚れをある程度落とすこともできるんですが、頑固になってしまった汚れを落としたい時には、クリアヒーローを使ったほうが早く確実に落とせる感じなので、本気の漂白の時はクリアヒーローを使って、普段使いには『ワイドハイターEX』って感じの使い分けがいいのかなって思います。
まとめ
ワイドハイターと一言に言っても、けっこう種類がたくさんあってどれを使ったらいいのか迷っちゃっていたんですが、ワイシャツの頑固な黄ばみ汚れにはクリアヒーローが良さそうですね!
クリアヒーローの中でも、粉末タイプのクレンジングパウダーと、泡スプレータイプのラク泡スプレーがあるんですが、全体的に汚れを落としたい時は粉末を使って、部分的な汚れを重点的に落としたい時はスプレータイプって感じで使い分けるといいのかなって感じです。
ちゃんと考えられてそれぞれの製品が作られているんですね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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