お洗濯物を外に干したくないシーズンってありますよね。
風が強い時期とか、花粉が飛ぶシーズンとか、梅雨時でジメジメしている時期とか…
それだったら、浴室乾燥とかを使って、浴室で洗濯物を干したほうがいいかなって思うときもあるんですけど、我が家には物干し竿がなくて、このままだと浴室に洗濯物が干せないんですよね。
今後のためにも、ニトリとかで売っている物干し竿を買ってみようかなと思ったんですが、浴室でも問題なく使えるのかどうかちょっと不安になってしまいました。
そこで今回は、浴室で使う物干し竿はニトリで売っているような物干し竿でも問題なく使えるのかどうかについて考えていきたいと思います!
浴室で使う物干し竿はニトリのでも大丈夫?
さっそくですが、浴室で使う物干し竿を買ってみて、実際に設置してみました!
結論から言うと、問題なくニトリで売っている物干し竿を浴室で使うことができました!
今回買ったのは、突っ張り棒のようなものではなく、一般的な物干し竿です。
ただ、物干し竿を選ぶときには、物干し竿を固定する部品がどのようなものなのかを先に確認するのが大切なのかなと思いました。
うちの場合、壁に物干し竿をひっかけることができるブラケットが設置されてあったんです。
そのため、物干し竿をブラケットの上に置くだけで簡単に設置することができました。
こういった設置できる設備がない場合は、強めの突っ張り棒とかじゃないと物干し竿を置けないことになってしまうので、物干し竿を置ける設備があるかどうかをまずは確認する必要があるかなと思います。
一般的に、浴室用の物干し竿は、ブラケットに置けるように物干し竿の端についているキャップが、平らな形になっているんですが、今回ニトリで買った物干し竿は、少しだけ出っ張りがあるタイプでした。
それでもなんとかブラケットに置いて設置することができましたが、できれば物干し竿の端に突起のような出っ張りがなく、平滑になっているものを使ったほうがいいかなと思います。
浴室で使う物干し竿のサイズは?
今回私が購入した物干し竿は、伸縮できるタイプの物干し竿で、一番短くすると1.4mになり、MAXでは2.5mの長さになる物でした。
これより長いと、そもそも浴室に入らない場合も出てくるかなと思いますので、事前に物干し竿を設置する場所の長さをメジャーなどを使って測っておいたほうがいいかなと思います。
そのうえで伸縮できるタイプの物干し竿にしておけば、あとから調整することもできますし、浴室で使わない時には外干し用に使うこともできますもんね。
ちなみに、ニトリで売っていたこの物干し竿は、アルミ合金でできているので、浴室に置いていてもさびにくく、長く使いやすいんじゃないかなと感じました。
まとめ
浴室に設置する物干し竿は、ニトリで売っている物干し竿でも問題なく置くことができました!
ただ、あらかじめ長さやサイズを確認しておくことと、設置するためのブラケットなどの設備があるかどうかを事前にきちんと確認しておくことが重要かなと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント