ワイシャツの脇や襟の部分に黄ばみ汚れが付いちゃうことありますよね~
地味に汚れが落ちにくくて、気が付くとけっこう頑固な汚れになっちゃっていることもあります。
あんな風に頑固になってしまったワイシャツの脇などの黄ばみ汚れって、ちゃんと落とすことができるんでしょうか?
友人からは、オキシクリーンとかがオススメだよって言われたんですが、実際に黄ばみが落ちるのかどうかわからなくて少し気になっちゃったんですよね。
そこで今回は、ワイシャツの脇などについた黄ばみ汚れをオキシクリーンで落とせるのかどうかについて考えていきたいと思います!
ワイシャツの脇などの黄ばみはオキシクリーンで落とせる!
実際に試してみたほうが早いのかなと思って、実際にオキシクリーンを用意してみました!
先に結論から言ってしまうと、オキシクリーンでワイシャツの黄ばみはしっかり落とせちゃいました♪
今回使ってみたのはコチラです↓↓
容量が500gのオキシクリーンで、界面活性剤が入っていないタイプのものです。
界面活性剤が使われていない分、環境への負荷も少なくできてエコなのかなと思ってコチラにしてみました!
大容量のものだと1500gとかのものもあったんですが、今回はお試しで使ってみたかったので比較的小さいタイプのものにしています。
値段も580円とけっこう手ごろだったので、初めて使ってみる場合にはちょうどいいのかなって印象です。
オキシクリーンは酸素系漂白剤なので、色柄ものにも使えるタイプの漂白剤なんですよね。
ワイシャツだけではなくて、色が付いた服とかにも幅広く使えるのも嬉しいポイントだなって感じました。
さて、後は実際にワイシャツの黄ばみが落ちるかどうかですね。
実際の使い方や洗い方も確認していきましょう!
ワイシャツの脇などの黄ばみをオキシクリーンで落とすポイントはオキシ漬け!
実際に、ワイシャツの黄ばみをオキシクリーンで落としていくときなんですが、洗い方のポイントはオキシ漬けです!
オキシ漬けっていうのは、オキシクリーンを使ったつけおき洗いのことですね。
最初は一晩くらいつけおきしなきゃいけないのかなと思っていたんですが、
実際には30分程度で十分でした。
ということでやり方なんですが、まずは次のものを用意します。
- 洗面器やタライなどワイシャツのつけおきができるもの
- オキシクリーン
- 40℃程度のお湯
ポイントは40℃ほどのお湯を用意するところです。
水ではなく、40℃くらいのお湯が一番汚れを分解しやすいんですよね。
付けお気をしている最中で温度が下がってしまうこともあるので、50~60℃くらいで用意してもいいのかなと思います。
給湯器の温度設定でこれくらい高く設定できるのであればそれでもいいのかなと思いますし、給湯器で難しい場合はやかんや鍋などで少し熱めのお湯を沸かすといいかなと思います。
沸騰させる必要はないので、肌で触れてちょっと熱いくらいでOKです。
お湯の量なんですが、オキシクリーンの説明書には4Lに対してキャップ1杯と書かれています。
ただ、実際に4Lもお湯を使わなくても十分なことも多いので、洗濯物の量に合わせて少し調整するといいのかなと思います。
私の場合はお湯2Lにキャップ2分の1でも良かったかなって感じです。
準備ができたら、洗面器やタライの中に必要量のオキシクリーンとお湯を入れて、その中に黄ばみ汚れがひどい部分を入れるだけでOKです。
通常は30分程度のつけおきで十分汚れが落ちちゃいます!
オキシ漬けが終わった後は、仕上げということでそのまま洗濯機で普通にお洗濯して完了です。
もし、かなり汚れが頑固な場合は、つけおき時間を長くして、1~2時間ほどオキシ漬けにすることによって、さらに汚れが落ちやすくなりますよ~
まとめ
ワイシャツの脇などについてしまった頑固な黄ばみ汚れも、オキシクリーンで30分程度つけおきすることによって、かなりきれいにすることができました!
オキシクリーンにお湯とワイシャツの黄ばみ部分を入れて待つだけなので、めちゃくちゃ簡単でしたよ~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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