ダンボールを燃えるゴミに出すのはだめ?小さくちぎって捨てるのはアウト?

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ダンボールを燃えるゴミに出すのはだめ?小さくちぎって捨てるのはアウト?

お掃除
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自治体とか地域にもよるとは思うんですけど、資源ごみの回収って頻度が少ないので、ダンボールとかのごみが結構たまっちゃいやすいですよね。

通販で買い物をすることが多い人とか、引っ越し直後などのような場合は、けっこうダンボールがたまりやすいんじゃないかなと思います。

結構かさばるので早めに捨てちゃいたくなりますけど、やっぱりダンボールって燃えるゴミに出しちゃいけないんでしょうか?

ということで今回は、ダンボールの捨て方について考えていきたいと思います!

ダンボールを燃えるゴミに出すのはだめ?

さっそく結論なんですが、ダンボールを燃えるゴミとして出すのは基本的にダメです。

確かに、材質は紙なので燃やすことは可能ですが、やはりダンボールは資源としてリサイクルすることができるので、資源ごみとして出して、できる限り再利用していく必要があります。

例外としてダンボールを燃えるゴミ出すことができるのは、油や水などによってひどく汚れている場合などです。

原則は資源ごみとして出してリサイクルすることになるので、きちんと捨て方を守る必要がありますね。

ダンボールがたまって大変な場合は?

ダンボールは資源ごみとして捨てることというのはわかりましたが、それでもやっぱり、ダンボールってかさばっちゃって邪魔くさいですよね。

次回の資源ごみの日までまだまだ時間が空くというような場合は、それまで保管しておくことも大変だと思います。

何とかしてたまってしまったダンボールを捨ててしまいたいところですよね。

そこで、ダンボールを何とか方法について考えてみたいと思います。

ごみ処理施設に直接もっていく

一番早くて確実な方法が、自分で直接ごみ処理施設に搬入するという方法です。

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自治体にもよりますが、休日以外ならいつでもごみ処理場にダンボールを持って行って捨てることができます。

直接持っていくのは手間ではありますが、今すぐ家にたまったダンボールを処分したいという場合は一番早くて確実な方法です。

地域の廃品回収を利用する

地域の町内会や子供会などにおいては、定期的に廃品回収を行っている場合があります。

資源ごみの日までは日にちが空いてしまったとしても、廃品回収は次の週末に行われるなんてこともあるかもしれません。

住んでいる地域の廃品回収の日にちを確認して、回収場所にもっていくというのもアリですね。

引っ越し業者さんに相談する

これはお引越しをするときに出るダンボール限定かもしれませんが、引っ越し業者さんに相談することで引き取ってもらえる場合もあります。

ただし、無償で引き取ってくれるとは限らず、別料金が発生したり、オプションだったりするケースもあるので、お引越しの申し込みをするときに一応確認しておくのがベストですね!

不用品回収業者に依頼する

不用品の回収業者にお願いして、ダンボールを引き取ってもらうという方法もあります。

どのくらいの費用がかかるかは業者さんによっても異なるので、余裕があれば複数社に見積もりを取ってみてもいいかもしれませんね。

まとめ

ダンボールはかさばりやすくて場所をとるのに、資源ごみの回収の日は限られているので、ついつい燃えるゴミで捨てたくなっちゃうところですが、ダンボールは資源として再利用できるので、きちんと資源ごみとして出す必要があります。

資源ごみの日まで時間がかなり空いてしまうという場合は、地域の廃品回収を利用したり、廃品回収業者さんに依頼して引き取ってもらうというのも選択肢かなと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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