玉ねぎを保存する時には新聞紙で包むといいと言いますよね!
ただ、新聞紙で包もうと思った時に限って、新聞紙が無い!
なんてことありますよね笑
何か他のもので代用できればいいんですが、新聞紙以外にどういうものを使うことができるのかわからなくて戸惑ってしまいました。
そこで今回は、玉ねぎ保存用に使う新聞紙が無い時に代用できるものについて考えていきたいと思います!
玉ねぎ保存用の新聞紙の代わりになるアイテムは?
玉ねぎ保存用の新聞紙が無い時なんですが、代わりにキッチンペーパーで包んであげることで代用できます!
キッチンペーパーなら、新聞紙と同様に、玉ねぎにとってちょうどいい湿度を保ちやすいので、新聞紙がない時にはキッチンペーパーでくるんであげましょう。
最初は新聞紙の代わりにチラシなどの紙を使おうかなと迷ったんですが、やっぱり材質が全然違うので、玉ねぎに合うのかどうかわからなくてちょっと不安だったんですよね。
キッチンペーパーならチラシの紙よりも通気性もありそうですし、玉ねぎを腐らせずに保存しやすそうですね!
玉ねぎ保存用のネットを使って吊るすのもアリ!
そもそも、玉ねぎを新聞紙で包む理由は、湿気から玉ねぎを守るためなんですよね。
一般的に、玉ねぎは湿度50~70%くらいがちょうどいいと言われています。
玉ねぎは湿度が高いと腐りやすくなってしまうんですよね…
また、場合によっては根や芽が出てきてしまって、品質も下がってしまいますし、栄養価も下がってしまいます。
そこで湿気から玉ねぎを守るために新聞紙などでくるんで保存するんですが、わざわざ包まなくてももっといい方法があります!
それが、玉ねぎを通気性の良いネットなどに入れて、そのまま吊るしておくことです。
これだけで通気性も良い状態を保ちながら保存することができるので、吊るして保存するためのネットなどを用意しておくと、わざわざ新聞紙で包む手間も省けるのでけっこうオススメですよ~
けっこうオシャレなネットとかも売っているので、そういうの使ってみると、キッチンの雰囲気もちょっと変わるかもしれませんね笑
玉ねぎは夏場は冷蔵庫で保存を!
基本的に玉ねぎは常温で保存することができるんですけれど、夏場の熱い時期は常温では無くて冷蔵庫で保存するのがオススメです。
本来、玉ねぎを保存するのに最適な温度は0~5℃くらいと言われているので、涼しい時期は常温でもいいですが、夏場の時期は温度が高くなりやすいので冷蔵庫の方がいいんですよね。
加えて日本の夏は湿度も高いので、そういう意味でも冷蔵庫で保存するのがオススメです。
ただし、冷蔵庫の中でも野菜室はどうしても湿度が高くなりがちなので、やっぱり新聞紙などで包んで保存から野菜室に入れて保存するのが理想ですね。
ちなみに、冷蔵庫に入れて低温で保存することで、玉ねぎを切ったときの涙を抑えることもできるので、そういう意味でもおすすめです!
まとめ
玉ねぎの保存用に使う新聞紙が無い時には、代わりにキッチンペーパーで包んであげることで代用することができました!
ペーパーが無いという場合は、通気性のいいネットに入れて、吊るして保存しておくのもいいですね!
ただし、夏場は高温多湿になって玉ねぎにとっては良い環境とは言えないので、新聞紙等に包んで冷蔵庫で保存するのがオススメです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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