シュレッダーのゴミって、なんであんなに散らかっちゃうんでしょうね?
すぐゴミがいっぱいになっちゃいますし、扉を開けるとパラパラと飛び散っていき、最後にゴミ袋を交換する時もメチャクチャ散らばってしまいます。
しかも、シュレッダー周辺の掃除をする人って大抵決まっていて、ほとんどの人は散らかすだけで片付けてもくれなかったりするんですよね…
そんなストレスが地味に多いシュレッダーですが、ごみ袋をエア抜き加工されたタイプに変えてみたところ、捨てるときのゴミの散らかりが改善されて、掃除のストレスがけっこう軽くなりました!
ということで今回は、シュレッダーのゴミが散らかる問題の解決策についてちょっと考えてみたいと思います!
シュレッダーのゴミが散らかるならヒモ付きゴミ袋がベスト!
シュレッダーのゴミって異常に散らかって地味に困りますよね。
そんな時にたまたま見つけたのが、『エア抜き加工のゴミ袋』でした!
イメージ的にはこんな感じの商品です↓↓
このゴミ袋のありがたいところは、ごみ袋自体に小さな穴があけられていて、普通のゴミ袋よりも空気が抜けやすくなっているんです。
そのため、シュレッダーのゴミがたまってきたときに圧縮する時にも、ごみが飛び散りにくくなっているんですよね。
また、最後にゴミを捨てるときも、エア抜きの穴から空気を出すことができるので、ゴミ袋の口の部分からゴミが飛び出していかないんです。
小さなことではあるんですが、これのおかげでシュレッダーごみを捨てるときのストレスがけっこう軽減しました!
静電気抑制加工もされているので、静電気でゴミがくっついて飛び散ったりしてしまうこともそれほどありません。
少なくとも、これまで使っていた普通のゴミ袋よりはストレスが少なく使えています。
ほうきとチリトリをシュレッダー周辺の見える場所に設置&当番制導入!
エア抜き加工がされたゴミ袋を使ったことによって、職場のシュレッダーごみが飛び散りにくくはなったんですが、それでもやっぱり完全にゼロにすることはなかなかできないんですよね。
使っているとどうしてもゴミが飛び散ってきてしまいます。
私の職場ではシュレッダー周辺をお掃除してくれる人が固定化してきちゃっているんですが、みんなで使う聞きなんだし、やっぱりみんなが掃除をするのが一番だと思うんですよね。
そこで、ほうきとチリトリをシュレッダーの近くの目につきやすいところに置いて、誰でもすぐに掃除ができるようにしてみたところ、ちょいちょいお掃除をしてくれる人が増えた感じがしました。
ただ、やっぱり大多数の人はほかの誰かが掃除してくれるのを期待して自分ではお掃除してくれないんですよね。
そこで、同僚とも相談して、お掃除の当番みたいなものを決めることにしました。
うちの職場って、みんなが使うお茶用のポットとかも当番制でお湯を沸かしたり掃除したりしているんですけれど、これの当番に当たった人はシュレッダー周辺のお掃除もするように決めたんです。
当番決めてもサボっちゃう人はやっぱり出てくるんですけれど、それでも前に比べたらかなり偏りは少なくなったのかなという感じがします。
その職場によっても雰囲気は違うと思いますが、もしも取り入れられそうだったら当番制にしてみるのもアリなのかなと思います。
少なくとも、シュレッダーの近くの見えやすい部分に箒やチリトリがあるだけでも、『掃除道具がどこにあるかわからなかった』的な言い訳はできなくなるので、取り出しやすくて見えやすい位置に掃除用具を置くのもアリかなと思います!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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