2021年3月28日放送の情熱大陸に、お医者さんの小倉崇以さんが出演されるんですよね!
情熱大陸が好きで結構見ることが多いんですけれど、救命救急医として活躍される小倉崇以さんのことを予告で見て、どういう方なのか気になっちゃったんですよね。
国内ではあまり扱えるお医者さんがいないEcmo(エクモ)という装置を使用することができる貴重な技能を持った優秀な先生ということで、どういうきっかけでその道に進まれるようになったのかなど興味が湧いてきちゃったんです。
そこで今回は、小倉崇以先生のこれまでの経歴や年齢、出身高校や大学などといったプロフィールについて調べていきたいと思います!
小倉崇以(おぐらたかゆき)医師の経歴や年齢は?名前の読み方も気になる
まずは、小倉崇以先生のこれまでの経歴について確認していきたいと思います。
その前に、まずお名前がちょっと珍しいですよね。
崇以さんって、どのようにお読みしたらいいのかわからなかったので調べてみたところ、先生のお名前は『おぐら たかゆき』さんと読むそうです。
なかなか私の周囲にはいないお名前だったので、すごく印象的だなと感じました。
そんな小倉崇以先生なんですが、Ecmo(エクモ)という装置を使って、肺に疾患のある患者さんを治療する技術をお持ちなんだとか!
お医者さんという時点で優秀な方であることは疑いようもないんですが、Ecmo(エクモ)に関する貴重な技術を身につけて活躍されているって、本当にすごい方なんだなって感じますよね。
先生は1983年生まれとのことなので、2021年現在は37歳か38歳になったところなのかなと思うんですが、どのようなきっかけで、そのような医師としての人生を歩むようになったのか、経歴などについて見ていきたいと思います。
小倉崇以医師の出身高校は?
小倉崇以さんは栃木県出身で、高校も地元の栃木県立宇都宮高校を卒業されていらっしゃいます。
どうやら、宇都宮高校は栃木県内トップの進学校のようで、調べてみたところ、なんと偏差値は72なんだとか!!
高校で偏差値72ってメチャクチャ頭がいいですよね。
お医者さんになるだけあって優秀な頭脳をお持ちであることは絶対間違いないと思っていましたが、やはり本当に優秀な方って高校時代からもものすごく成績が優秀なんですね。
もちろん、才能だけでは無くてかなりの努力を積み重ねてきていらっしゃるんじゃないかなと思います。
ちなみに、宇都宮高校は男子校で、東大にも2桁以上の人数の合格者を輩出するなど、全国レベルで見てもかなり優秀な高校なのかなと思います。
宇都宮高校出身の有名人の方としては、枝野幸男元内閣官房長官や、安井英二元厚生大臣などなど、大臣や国会議員さんなどといった頭脳明晰な方々が多数在籍していらっしゃいました。
また、部活動も大変活発に行われているらしく、元サッカー選手の小沢通宏さんも通っていらっしゃったとのことなので、まさに文武両道な学校なのかなって印象を受けますね。
小倉崇以医師の出身大学は?
小倉崇以先生が宇都宮高校をご卒業された後は、東京慈恵会医科大学に進学されたそうです。
大学時代は勉強だけではなく、部活動として水泳にも力を入れていたんだとか!
小倉崇以先生って、見た目もシュッとしていてかっこいいなって思ったんですけれど、体が引き締まっているのは学生時代に取り組んでいた水泳も関係しているかもしれませんね。
3月28日(日)『情熱大陸』
救命救急医/小倉崇以
新型コロナ重症患者の最後の砦〝ECMO(エクモ)″のスペシャリスト。諦めるわけにはいかない―。#情熱大陸 #mbs #tbs #小倉崇以 #ECMO pic.twitter.com/hhlMn2Yeqc
— 情熱大陸 (@jounetsu) March 21, 2021
医療用の服を着ている上からでも、やっぱりムダな贅肉がない感じは見てとれますね~
全身運動ですし、全体的に引き締まっているのかなって気がします。
もしかすると、今現在でも何か運動をされていらっしゃるのかもしれませんね。
小倉崇以医師の大学卒業後の経歴は?
小倉崇以先生は、大学を卒業した後、済生会宇都宮病院にて勤務され、2011年には前橋赤十字病院高度救命センターでもお仕事をされていらっしゃいます。
その後、2015年にはイギリスに留学し、エクモの研修を受けて技術や知識を身につけられたそうです。
日本に帰国されてからは、済生会宇都宮病院で救命救急医としてgoo活躍され、現在では救命救急センター長としてバリバリご活躍されていらっしゃるそうです。
今現在は新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、小倉崇以先生が取り扱っていらっしゃるエクモはコロナ治療にも活かされているそうです。
エクモは重症な呼吸不全に陥ってしまった患者さんを救うための装置で、血液に酸素を供給し、その血液を体内に戻すことができるんだとか。
まさに今の時代において、本当に必要とされている医療技術なんですね。
ただ、このエクモを使用することができるお医者さんは非常に貴重で、この装置を取り扱うための専門的な知識と技能が必要なんだとか…
これだけ貴重な技術であるということを考えると、やはり、できるだけそのような治療が必要となる患者さんを少なくする必要がありますよね。
重症化してしまう患者さんを少しでも少なくするためにも、私たちにできる感染症予防をしっかり徹底していく必要があるんだなって改めて感じました。
小倉崇以先生は結婚している?お子さんは?
エクモに関する専門的な技術と知識を持ち、コロナウイルス対策でもバリバリとご活躍されている小倉崇以先生ですが、イギリスでエクモについて学んでから日本に帰国された後にご結婚されていらっしゃるんだとか!
現在ではお子さんも2人いらっしゃるということで、パパとしても頑張ってお仕事をされているというところなのかなと思います。
父親として子育てもしつつ、エクモを扱えるお医者さんとして、新型コロナウイルスにも立ち向かっている姿を見ていると、なんだか私たちの方まで勇気をもらえますね。
私たちにできることは小さなことなのかもしれませんが、それでもみんなで力を合わせて感染拡大を防いでいくことが、お医者さんたちをはじめとする医療関係者の皆様の負担を減らしていくことに繋がるんですよね。
1人でも多くの命を救うために頑張っているお医者さんたちのためにも、私たち1人1人にできることをしっかりやっていけたらと、そんな風に感じました。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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