夏場とか気温が高い時期になるときになってくるのが脇汗ですよね~
生理現象なので仕方がないんですが、そのままにしているとワイシャツの脇の部分が黄ばんできてしまったり、臭いが付いてしまうことも…
そのまま臭いや汚れが残るのも気になりますし、近くに人がいたりするとやっぱり気になっちゃいますよね。
そこで今回は、ワイシャツの脇の黄ばみや臭いを予防する方法について考えていきたいと思います!
ワイシャツの脇の黄ばみや臭いを予防する方法は?
ワイシャツの脇の黄ばみや臭いを防ぐためには、やっぱり汗をワイシャツにつけないことが一番ですよね。
インナーを着ていても、どうしても汗が染みこんでワイシャツにまで汚れや臭いがついてしまうので、それを少しでも防ぐために、肌と服の間にパットなどを挟むのが効果的です。
私の場合は、こちらの脇汗パットをよく使っています↓↓
男性用の脇汗パットなんですが、しっかりと脇汗のシミや臭いを抑えてくれるんですよね。
ちゃんと効果がある上に、つけていてもあまり違和感がなくて、けっこう動きやすいのもいいなと思って使っています。
ただ、制汗スプレーのような臭いがあるので、無臭タイプのほうがいいという人にはもしかすると向いていないかもしれないです。
それでも、自分の脇汗の臭いに比べたらどう考えてもこちらの脇汗パットの臭いのほうがいいですし、個人的にはそこまで気にならないのでよく使っているんですよね。
毎日両脇に使っても1か月で1,188円なので、汗ジミや黄ばみ対策としてはけっこうありなんじゃないかなと思います。
ちなみに、ワイシャツに直接貼ってしまうと、脇汗パットを貼っていることがわかりやすいので、インナーのシャツに貼るようにするといいのかなって思います。
レディースタイプもあるので、女性で汗対策が気になっているという方にも使い勝手がいいのかなと思います。
このような脇汗パットとか、あるいは汗取りインナーとかを使っていけば、ワイシャツの脇の黄ばみや臭いの発生を抑えることができるかなと思います。
制汗スプレーや剤や汗拭きシートの同時活用も!
上記のような脇汗パットを使えば、ワイシャツに付着してしまう汗の量を減らすことはできますが、それでもやっぱり汗の量が多くなる夏真っ盛りの時期だと、パットだけでもちょっと不安なこともあるんですよね。
そのため、脇汗パットに頼るだけではなく、同時に制汗スプレーや汗拭きシートなども活用していくといいのかなと思います。
ただ、使っていてもどうしても汗って出てきちゃうんですよね(^^;
夏場の特に気温が高い日中の時間帯とかは、できるだけ外出しないようにしてみたりするなど、そもそも汗をかきにくくする対策も同時に行っていって、脇汗パットとの相乗効果でワイシャツの黄ばみや臭いを予防していきたいところですね。
漂白剤を使ってワイシャツの黄ばみ&臭い予防!
気を付けて汗対策をしていても、やっぱり完全に汗をシャットアウトすることはできないですよね。
どうしてもワイシャツの脇とか襟の部分には汚れが溜まっていきやすいです。
普段のお洗濯でもなかなか汚れを完全に落としきることって難しいんですよね。
そこで、毎回ではなくても時々でいいので、衣類用の漂白剤を使って汚れを落としていくといいのかなと思います。
たまに30分程度のつけおき洗いをしてから選択するだけでもかなり汚れを落としやすくなりますし、頑固な汚れになってしまった後からでも真っ白にすることもできるので、たまに臭いや黄ばみ予防としてつけおき洗いをしておくといいのかなと思います。
具体的なやり方はこちらの記事にもまとめてみたので、よかったら併せてご覧くださいね~
まとめ
ワイシャツの脇の部分の黄ばみや臭いを予防するためには、やはりそもそも汗を付着させないことが重要になってきます。
脇汗パットとか制汗剤などを活用しつつ、できるだけ汗をかく量を抑えられる工夫もしていきたいところですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント