最近TikTokで、鏡にEDMとかEGMって書いた動画がけっこう流れていますよね!
たくさん見かけるんですけれど、このEDMとかEGMってどういう意味なんでしょうか?
今回は、TikTokで流れてきたEDMやEGMの意味について考えていきたいと思います!
TikTokのEDMの意味とは何?
TikTokで流れてきたEDMなんですが、これは『Electronic Dance Music』(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の略で、それぞれの頭文字をとってEDMというみたいです。
エレクトロニックというのがどういう意味なのか分かりにくいですが、エレクトロニックというのは、シンセサイザーを使ったデジタルな感じの音楽のことを言うようですね。
イメージとしてはテクノみたいな音楽のことだと考えられます。
つまり、EDMやシンセサイザーとかを使ったエレクトロニックな音楽のことだったんですね。
TikTokのEGMの意味とは何?
一方で、EGMというものもTikTokで流れてきます。
EDMと似ているんですが、こちらはどういう意味なんでしょうか?
EGMに関しては調べても全然意味が分からず、けっこう検索したりリサーチはしてみたんですが、全くどういうものなのかわかりませんでした。
そこでここでは、EGMの意味を考察してみたいと思います。
EGMは『HARP ON MOUTH SEXTET』の作品名?
EGMという言葉で調べてみたときに最初に出てくるのが『HARP ON MOUTH SEXTET』さんというアーティストです。
この『HARP ON MOUTH SEXTET』というアーティストの方々の作品として『EGM』というのがあるみたいなんですよね。
『HARP ON MOUTH SEXTET』や『EGM』については次のように記載がありました。
HARP ON MOUTH SEXTET(ハープオンマウスセクステット)は日本のバンド。京都在住。 その音楽性から「エレクトロニカ雅楽バンド」と称されている。 6名の女性ハーモニカ奏者とRUBYORLA(指揮、ライブPA)、およびARTHAND(パーカッション)の計8名からなる電子音楽プロジェクトである。
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/HARP_ON_MOUTH_SEXTET#%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
平安に生まれたとされる宮廷音楽「雅楽」を平成の世に笙や篳篥などの伝統和楽器を用いずプリペアド(改造)されたハーモニカを中心に再構築する電子雅楽バンドの3年ぶりのアルバム。
ミステリアスな出で立ちやライブパフォーマンスに独自の音楽性でコアな音楽ファンを魅了する彼らの3年以上の歳月をかけて制作されたNEWアルバムが完成。
トータル約70分にも及ぶ最新作「EGM」でまた新たな境地を目指す。
引用:http://morerecords.jp/?pid=98801710
このように、平安時代の宮廷音楽を、現代風に電子音楽で表現しているバンドが『HARP ON MOUTH SEXTET』さんで、その作品の中に『EGM』というものがあるんですね!
EDMとは電子音楽という点で共通しているため、TikTokで流れてきたEGMはもしかするとこのことを言っているのかもしれません。
EGMはシンプルにEDMの間違い?
上記のような可能性も考えられますが、もしかしたら単純にEDMというのを間違えてEGMと書いてしまっている可能性もあるのかなと感じました。
全体的に見ていると、EDMの方が流れてくる数が多いように感じられるんですよね。
『D』と『G』も口に出して読んだ時の音が似ているといえば似ていますし、もしかしたらシンプルにEDMをEGMと間違えたものが広がった結果、どちらも流行っている状態になっているのかもしれませんね。
EGMって結局どういう意味?
以上のようにEGMの意味について調べてみましたが、明確なものは見つけられませんでした…
自分なりに考えてはみたものの、あくまでも個人的な考察なので、実際の所はどういう意味なのかわからないんですよね…
今後調べていく中でわかったことがあったらご紹介していきたいと思います!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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