レンコンっておいしいですけど、ついつい買ってきて余してしまうことありますよね。
スーパーで売っているレンコンの量が地味に多かったりして、こんなにたくさんいらないのにと思いながらも買ってくると、やっぱり余ってしまうってことがあります。
しかも、余らせちゃうといつの間にか色が茶色に変色してしまって、なんだか見た目が悪くなっちゃうこともあるんですよね。
そこで今回は、レンコンを茶色に変色させない方法について考えていきたいと思います!
レンコンは酢水で茶色の変色防止!
レンコンをそのまま冷蔵庫に入れていると、だんだんと色が変わってきてしまって茶色くなってしまいます。
これを防ぐ方法はないものかと調べてみたんですが、なんと、酢水につけるだけで茶色に変色してしまうことを防ぐことができるんです!
酢水の作り方も簡単で、水2カップに対してお酢を小さじ1杯程度入れるだけでOKです。
あとは、この酢水の中にレンコンを5分程度入れておくことで茶色に変色してしまうのを防止することができます。
たったこれだけできれいな見た目をキープすることができるなんて、けっこう手軽で助かりますね。
酢水はレンコンのアク抜きにも効果的!
この酢水にレンコンをつける方法なんですが、茶色に変色してしまうのを防ぐだけではなく、レンコンのアク抜きにも使えます。
先ほどと全く同じで、作った酢水に5分ほどつけておくだけで変色防止だけではなく、あく抜きまでできちゃうんですね。
これまでレンコンを酢水につけたことはなかったんですが、これだけで見た目もきれいにできて、さらにアク抜きもできるので、今度からはこれを忘れないようにやりたいと思います。
酢水がない場合は水にさらすだけでもOK
このようにレンコンの変色防止やアク抜きには酢水につけることが効果的なんですが、酢水が用意できない場合には、水にさらすだけでもOKです。
もちろん、酢水を使ったほうがより効果的なんですが、酢水が用意できない場合は、そのまま放置するよりも水にさらしたほうがアク抜きや変色防止の効果を期待できます。
ついうっかりお酢を切らしてしまったときなどは、水にさらすだけでもしておいたほうが良さそうですね。
レンコンは空気に触れた部分から茶色に変色していってしまうので、特にレンコンを切ったときには、酢水や水にさらして変色しないようにしてあげましょう。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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