うちでは普段、玉ねぎを常温で保存しているんですけど、この夏に常温でおいていたら玉ねぎが腐っちゃったんですよね…
今までこんなことなかったんですけど、引っ越しをして昨年までとは玉ねぎを保存する場所が変わっちゃったので、それが関係しているのかなとも思うんですが、そもそもとして、玉ねぎって夏場も常温で保存してて大丈夫なのか不安になったんです。
そこで今回は、夏場の暑い時期には玉ねぎをどのような保存方法で保管すればいいのかについて考えていきたいと思います!
夏場の玉ねぎの保存方法は冷蔵庫に入れるのがポイント!
玉ねぎの夏場の保存方法なんですが、常温保存ではなく冷蔵庫に入れておいたほうが長持ちさせることができます!
これまで、基本的に玉ねぎって常温保存で大丈夫だと思っていたんですけれど、実は玉ねぎって高温多湿な環境に弱いみたいなんですよね。
最適な保存温度は0~5℃といわれていて、湿度も50~70%くらいが保存に適しているといわれています。
夏場の時期はどうしても気温や湿度が高くなってしまうので、常温保存していると私の玉ねぎのように腐ってしまいやすいということなんですね。
引っ越す前は夏場でも冷暗所に置けていたんですが、引っ越してからはちょうどいい場所がなく、温度や湿度が高くなりやすいところに置いてしまっていたので腐ってしまったのかなと思います。
冷蔵庫に入れておけば、低い温度で玉ねぎを保存することができるので、室内にそのまま置いておくよりも長持ちさせやすいですね。
また玉ねぎをダメにしてしまうのももったいないので、玉ねぎを常温で保存するのは、涼しくなってきた秋以降にしておこうと思います。
冷蔵庫の野菜室は湿度高め!玉ねぎは新聞紙に包んで保存
ところで、玉ねぎを冷蔵庫に入れるときに野菜室に入れることもあるかなと思います。
野菜室に入れても問題はないんですが、ほかの野菜も入っている関係で、どうしても冷蔵庫の野菜室って湿度が高めになってしまっているんですよね。
湿度が高いのは玉ねぎにとっては望ましい環境ではないので、ちょっと工夫が必要になってきます。
その工夫というのが、玉ねぎを新聞紙で1個1個包むという方法です。
これをすることで、玉ねぎを湿度から守ることができるので、ちょっとひと手間ですが長期保存する時には新聞紙で包むのがオススメです。
新聞紙が無い時にはキッチンペーパーで包んで代用することもできます。
詳しくは別記事として以下にもまとめてみたので、よかったらご覧くださいね。
まとめ
玉ねぎを夏場に保存する際は、常温保存ではなく冷蔵庫に入れて保存するのがオススメです。
ただ、野菜室に関しては湿度が高くなりがちなので、新聞紙などに包んでから保存するようにすると湿度からも守ることができ、保存しやすくなりますよ。
私もまた玉ねぎを腐らせてしまわないように気を付けたいと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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